2019/03/09
地域密着な感じの焼き鳥屋「焼とり富士」福岡市中央区地行
福岡地営地下鉄の唐人町駅そばの「焼とり富士」。なにげない佇まい、昔からやってるんだろうなという風情もあり。


フラっと立ち寄ってカウンター席の隅に。
まずビール、キリンだが一番搾りでちょっと個人的に残念。

関東や関西の人からしたら違和感あるだろうが、福岡では焼き鳥といえば豚バラと鶏皮だ。
まぁ、どちらも今じゃ九州以外でも認知されてきてると思うけどね、獣数年前に東京上野の焼き鳥屋で豚バラを注文したら怪訝な顔をされたことは今でも思い出す。


豚バラは大ぶりで、うまい。
カウンター席の目の前が焼き場で、ガラスで仕切られているが端のほうに窓が開いてて、そこから注文したものが手渡されるシステムで、ちょっと面白い。


締めに、焼き鳥屋らしく四つ身を。
ご近所の常連なんだろうなという客層で賑わっていた。
子連れグループも楽しげに飲み食いしてて、地域密着って感じで和んだ。
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