移転した熊本市東区花立「トーブシュハン」は角打ち度が増して楽しいよ

ちょこちょこ立ち寄ってるトーブシュハン。
俺は同じ店を何度もブログに載せるのが日記みたいで好きじゃないので行く度に更新はしないのだが、変化があったので報告がてら。

えーっと、年内は角打ちコーナーはクリスマス辺りまで、年末は角打ちお休みだそうです。
それから、角打ちコーナーにテーブルと椅子が用意されていた。

トーブシュハン:店内

お年寄りとか、足腰の弱い人には良いかもね。
俺は立って飲むのが好きだから椅子は使わないけど。

トーブシュハン:酒

この日はまず、上喜元のにごり酒を一杯。
微発砲で、これは女性も好む味なんじゃないかなーと思った。
さわやかな旨味があって、かつ後口はすっきりクリア。

それから繁桝ひやおろしを一杯。
合間に、ちょっと味見をと大将が出してくれた酒が面白かった。

トーブシュハン:酒トーブシュハン:酒

どぶろく、だ。
熊本県の、だいぶ奥の方、山都町ってところで造られている「歌瀬」なる酒。
ラベルに“阿蘇どぶろく特区認定”などと記されており、どぶろくってプライベートに造って楽しむイメージがちょっとあるんだけど、これはきちっと酒類製造免許を取って製造されているんだね。
歌瀬っていうとキャンプ場が県内では知られていると思うが、地域の人が歌瀬米っていう米を自分らで栽培して、それを使って造っているらしい。

で、飲んでみたら、うまかったんだこれが。
見た目とぜんぜん違って、辛口のシャンパンみたいだったんだよ。

ちょっと関連リンク張っとこう。
どぶろく歌瀬 -Facebook
歌瀬 OUTDOOR LIFE

まだ売るほど生産してないみたいで、まだトーブシュハンでも買えないのだが。
興味もった人はトーブシュハンに行ってみると試飲させてくれるんじゃないかな。

面白い酒と出会えて、やっぱトーブシュハン良いね。

<前回投稿:2015年08月28日>
秋刀魚の刺身の時期だよなー。
福岡で食べようと思ってたんだが、台風のせいで食いそびれて(暴風雨では市場もやっとらんだろう)、さてそれじゃどこで食べようかと思案してトーブシュハンへ。
隣の魚屋と店内で繋がっていて、持ち込みで魚が食えるんだ。
下手な居酒屋で食べるより間違いないだろうと思ってね。

こだわりの魚屋「魚勢」で売り場の秋刀魚一匹を刺身にしてもらった。
キレイに造ってくれて、ツマも添えてくれて200円(+Tax)、安い!

トーブシュハン:持ち込み

刺身を持ち込んでトーブシュハンの角打ちコーナーへ。
箸、小皿、醤油等を用意してもらって、持ち込み料150円。

トーブシュハン:持ち込み

刺身にはポン酒だ。
この日は、繁桝特別純米ひやおろしをもらった。

トーブシュハン:酒

まだ8月だが、早いなひやおろし。
二杯目に鯉川特別純米、日本酒度12、こいつが脂ののった秋刀魚の刺身に合うねぇ〜。

トーブシュハン:酒

朝晩は過ごし易い気候になって、ますますポン酒を楽しめるねぇ〜。

<投稿:2015年06月26日>
移転してパワーアップしたトーブショハンで、酒飲んで刺身を食ってきたぞ。
そう、刺身が食えるようになったんだよ角打ちなのに。
いやもちろん、角打ちだから調理はできない。
客が勝手に刺身を持ち込んで食べられる状況になったというわけなんだ。

移転して、「魚勢」って魚屋さんの隣になったことは既に書いていた。
その隣とは、中で繋がってんだよね。

魚勢:店内

こちら「魚勢」の売り場。
もちろん鮮魚そのまま一匹を売ってるが、刺身のパックも売っている。

魚勢:店内

さらにアジフライなんかの惣菜も売っている。
この日は鹿児島産まぐろブツを買いました。

魚勢:店内

これを、「トーブシュハン」に持ち込むわけですよ。
持ってきちゃった、テヘ!って言いながらね。
そうすると、角打ちは調理した料理は出せないのだが客が持ってきちゃったので仕方ないと、皿とか箸とかくれるのね。
ついでに醤油とワサビも、ありがてぇなぁ。

トーブシュハン:店内トーブシュハン:店内

てなわけで、まぐろブツつまみながら美味しいポン酒を飲めるって寸法よ。

トーブシュハン:酒

この日は、ラベルがかわいい佐賀県の天吹酒造合資会社「天吹 あいらぶすし I ♡ SUSHI」を、まず一杯。
なっとりした刺身の旨さを邪魔しない、すっきりした飲み口。

トーブシュハン:酒

それから藤井酒造の「龍勢 涼風生生(りょうふうなまなま)特別純米」、広島の夏酒。
これがねぇ、最初の一口が鮮烈にキリリとしていて、そのキリリは豊かな旨味と同時に吹きつけてきて、“おっ!?”と思っちゃうインパクトなんだな。
それが、二杯目、三杯目には穏やかな旨味を楽しむって感じに変化するんだね。
これはウマい、と思ったね。
ファーストアタックのキリリをもう一度と、おかわりした。

トーブシュハン:酒

うん、やはりキリリな一口目だね。

という感じで、刺身とポン酒を楽しめる角打ちになったんだよ「トーブシュハン」。
次回はアジフライを楽しみたいねぇ。
ちなみに、隣からの持ち込み料として150円かかります。
よその店の品物を持ち込むんだから、それは納得できるよね。

さぁ皆さん、美味しい夏酒を「トーブシュハン」で、ぜひ。

<初回投稿:2015年05月31日>
東本町から花立へ4月18日だったかなに移転した「トーブシュハン」に行ってきたよ。

場所的には、こだわりの魚屋さん「魚勢」と同じ建物です。

トーブシュハン:外観

以前の店舗より見つけやすいと思う。
そして空間的に以前より広くなったね。

トーブシュハン:店内

福岡・八女の「繁桝」を筆頭に、店主自ら酒蔵を巡ってセレクトした酒がラインナップされてて楽しいよ。
ポン酒好きは、なんかいいもんないかなとフラっと立ち寄ってみるといいよ。

そして角打ちも、以前と同様にやってるよ。

トーブシュハン:外観

嬉しいね、角打ち。
熊本は角打ち砂漠だからな、移転しても角打ち健在で嬉しいよ。
健在っていうか、以前より快適になってるな、角打ちスペースが広くなった。
以前はレジ傍の狭いカウンターで、ちょいと試飲する程度って感じだったが。

トーブシュハン:店内

店舗の奥の、秘密の部屋みたいな感じにスペースが拡充されている。
それでいて店内とちゃんと繋がっているから、正しく酒屋の角打ちなんだよね。
完全に別のスペースになっちゃったら、ちょっとなにか違うなって感じになるもんね。

この日は暑かったんで、生ビールをまず一杯。

トーブシュハン:ビール

丁寧に注がれた、美しい生ビールだ。
正直、俺的には好きな銘柄ではないんだが、暑い日にキレイに注がれたのを飲むのはいいね。

ビールを飲んで落ち着いて、本日の日本酒をいただく。
山形の地酒、純米吟醸「上喜元 仕込第六二号」だ。

トーブシュハン:酒

蔵元の酒田酒造は、量より質を重視して生産数は多くないが上質な日本酒を造っている……というのは後で調べてから知ったんだが、俺そんなにポン酒に詳しくないし、それはさておきラベルを見ただけで美味しそうと期待させる酒だよねぇ。

トーブシュハン:酒

すっきり、と一口ふくむと感じるが骨組みのしっかりとした、という印象にすぐに変わる本格的なうまさ、吟醸香とふくよかさ。
濾過しない生原酒、仕込みの順番が商品名になっている限定品。
九州由来の米で、熊本系の酵母を使ってるんですってよ(後で調べて知った)。
美味しかったんで、二杯飲んだよ。

ところで店主から聞いたのだが、広島から訪ねてきたお客さんがあったらしい。
なんでも広島で角打ちを愛好する団体があるそうで、そちらから九州の酒を楽しみにきたんだねぇ。
広島に角打ち、あんまりイメージないが、今ちょっと角打ちムーブメントが盛り上がりつつあるらしい。
ちょっくら広島まで行ってみたいもんだねぇ。

セレクトされた日本酒と角打ちが楽しめる「トーブシュハン」だが、お楽しみはそれだけじゃない。
魚屋さんと同じ建物にあるだけじゃなく、中で繋がってんのね。

トーブシュハン:店内

店内を行き来できて、あちらには美味しそうな刺身とか売ってるわけで。
ということは……あとは想像力を働かせるとわかるよね?
ま、角打ちの看板にも言及してあるんだけどね、あるサービスが。
次回はぜひ、それを楽しみたい。

こちら「トーブシュハン」営業は10:00〜20:00だが角打ちは19:30までとのこと。
定休日は水曜だが、たまに水曜にも開けることがあるようだ。
Facebookページがあるんで、細かい営業情報はそちらを参照してもらうのがいいかな。

個人的に、こちらには盛り上がって欲しいな。
角打ち砂漠の熊本を、変えていく酒屋かもしれないよねって勝手に期待してる。

移転前の記事はこちら。

↓「食べログ」での店舗情報

東部酒販日本酒 / 健軍町)

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