警固の明け方までやってる人気のバー「月」はやっぱりとても暗かった

福岡市、警固の飲み屋といえば「月」だよな。
福岡市に住んでて、酒を飲むことを愛する者ならば誰でもたいてい知ってるんじゃないかな「月」。

月:看板

場所的には「うえすたん」の目の前、交通量の多い賑やかな国体道路の警固交差点からも近いのだが、独特の場末感と隠れ家感がある。
建物が古びていて、店の入り口も……いやこれ入り口なのかな、と戸惑うよなぁ初めて訪れるのなら。

月:外観月:外観

ギシギシとドアを開けると階段で、その階段は気をつけないと踏み抜いてしまいそうに見えるし暗い。
ギシギシと階段を注意しながら上ったら、そこもまた暗い。

照明を落としたバーというのは珍しくないが、この「月」はとても暗い。
大名の「Wakou」も暗いが、うーんどっちが暗いかねぇ、どっちもどっちか。

階段を上るとカウンターで、その右手奥にはテーブル席もある。

月:店内

冬場はフロアに、たしかアラジンのだったかなストーブが置かれて、そのオレンジの灯りが心地良い。

俺は独りなのでカウンターへ、他に先客が一人。

月:店内

久しぶりに来て、もうマスターの顔を覚えてなかった俺。
いやほら暗いんで、顔とかよく見えないのよね(言い訳)。
昔はホットドッグ出してたよねって話題を振ったら、ああコニードッグですよねって応えてくれたから俺がよく行ってた頃から変わっていないマスターなんだろう。
もともと、今のマスターの兄貴がやっていて、その兄はいま「檳榔の夜」をやっている。
そっちが有名になったよね、俺は行ったことないんだけど。

ここでなにを飲んだか、忘れた。
たぶんなにか安いウイスキーの水割りだった気がする。

月:ウイスキー

いやもしかしたら泡盛をなにかで割ったものだったかもしれない。
天井に久米仙の看板がディスプレイされていて、泡盛がそこそこ揃う店でもあるから。

月:店内

暗くて寂れた場末感が漂うんだが、人気店なんだよ。
夜も深くなる頃から盛況になる。
独特の空気と、マスターの人柄でファンの多い店だ。
隠れ家っぽいが、教えたくなる、仲良くなった人にこの「月」のことを教えると、ちょっと秘密を共有する気持ちになる飲み屋なんだよね。

それにしても暗いぜ。

↓「食べログ」での店舗情報

酒場 月居酒屋・ダイニングバー(その他) / 赤坂駅薬院大通駅桜坂駅

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2014年9月24日開設


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