それが何処なのか解らずにいたがようやく辿り着けた「デワーハウス」大阪市北区梅田

大阪駅前第1ビルの地下1階にあるクールな喫茶店「マヅラ」に行ったのち、その近くにはどうやら「デワーハウス」というバーがあるみたいだと知った。
その一方、大阪駅前第1ビルのフロアマップには「マヅラ ジョニーウォーカー」という店があるように記されている。
なんだかわからない、と思っていた。
おそらく「マヅラ」の至近に、あるいは「マヅラ」そのものの一部が、「マヅラ ジョニーウォーカー」もしくは「デワーハウス」なのだろうと推測はしたし、「マヅラ」には何度か立ち寄ったので辺りを見渡してもみたが、「マヅラ ジョニーウォーカー」もしくは「デワーハウス」を見つけられずにいた。

ようやく、不意に見つけた。

デワーハウスデワーハウス

ここが「デワーハウス」なのか。

なんのことはない、「マヅラ」の別の入り口がそうだったのだ、ということになる。
言い換えると、「マヅラ」のスペースの一部が、夕方から「デワーハウス」として営業を開始するということだった。
気づいたら、そういうこともあるよねと思うが、気づくまでは謎の存在だった(俺の洞察力の無さよ)。

デワーハウス

まずビール、キリンラガー瓶があって嬉しい。
「デワーハウス」としての空間はコンパクトで、調度はクラシカルでありながら昭和の煌びやかさの気配もある。

デワーハウスデワーハウス

料理メニューもいろいろあるので注文してみた。
複数のアイテムを組み合わせられるとのことで、コンビーフとフライドポテトをハーフ&ハーフでセットアップしてもらった。
俺にとって“ザ・ごちそうプレート”という様相の一皿となって歓喜。

デワーハウス

コンビーフというのは昭和っぽい食材でありつつ、実は今では昭和の頃より高価になっている。
昭和の昔にも外来の食材というスペシャルさはあったにはあったが、そんなに高いものだとは感じていなかった。
今は、スーパーでコンビーフの缶詰を買うのを躊躇してしまうほどに高くなっている。
そういう、昭和の遺物っぽさがありつつ廉価ではないものが皿に盛られていると、なんだか複雑な御馳走感がある……と思ってしまうのは狭いレンジの世代(俺とご同輩くらいのオッサン)だけかもしれないね。

デワーハウス

ジョニーウォーカー ブラックラベルをロックで。
店頭にジョニーさんが闊歩する像があるし、看板や店内のインテリアもジョニーさん推しなので。
店名に冠されたデュワーズを飲むという選択肢もあったが。
今や大衆的な価格となって、俺も気軽に買って部屋のみに使うウイスキーだが、以前はブランド力のある酒だったのかなデュワーズも。
その当時は“デワー”とか“デワーズ”と呼ばれていたんだろうか。

ようやく「デワーハウス」に辿り着けて満足したし、昭和懐古的な雰囲気も楽しめた。
飲んでて判ったが、夜も「マヅラ」は居酒屋のように営業してて、そちらからのオーダーをさばく厨房のような役割りもあるんだね「デワーハウス」には。
逆にいうと「マヅラ」の空間で夜に酒を飲むこともできるんだな。
そっちも楽しんでみたいな。

↓「食べログ」での店舗情報

デワーハウスバー / 北新地駅西梅田駅東梅田駅

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たしかに猫がいた「BAR 猫」東京都台東区上野

仕事絡みで上野あたりに泊まってて、夜。
どこかに飲みに行こうとGoogleMapsで検索すると「BAR 猫」という店が上野御徒町駅の近くにあって、猫がいるらしいという情報も拾った。
猫は好きなので行ってみようと思った。

BAR 猫BAR 猫

雑居ビルの上階にあるから、一見さんがフラっと立ち寄りそうにないロケーション。
でもビルの袖看板にも入り口の看板にも“女性お一人でも安心”とあるが、いやまぁ女性お一人ではハードルが高いかなって思った……が、猫がいる店との情報を拾った人が目指して行く店なんだろう。

BAR 猫BAR 猫

ところどころカワイイ部分もあるが、全体的に雑然とした場末の飲み屋という雰囲気。
このときカウンター席は満席に近い感じで、ほぼ常連さんで埋まっている様子だった。
なので、猫がいるとのことだったが猫は見当たらなかった。
が、カウンター周りの画像で本が立っている辺りの向こうに、猫の所定的の場所的な空間があり、そこに猫が寛いでいる様子がしばらく経って判った。

BAR 猫

猫とは触れ合えなかった。
そもそも“女性お一人でも安心”なので、オッサン独りな俺は店自体にそぐわないよなと思った。
まぁ、この店に俺は馴染めないなと思った。
でもそんなことより、そこに猫がいて健やかなら、それでいいやと思った。

↓「食べログ」での店舗情報

バー / 上野御徒町駅上野広小路駅京成上野駅

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昼に朝に便利に使えればそれでいいね「つるまる饂飩 京町堀店」大阪市西区京町堀

なんか「つるまる饂飩」ってあちこちにあるな、と大阪で感じた。
そして、現在の仕事先の近辺に2軒もあるんだなこれがまた。
そのうち、より近いほうの店舗「つるまる饂飩 京町堀店」を利用してみた。

つるまる饂飩 京町堀店

まぁ、チェーン店だなって外観。
店先にメニューの案内があって、最安210円だというのは“つかみ”になると思う。

つるまる饂飩 京町堀店

うどん+とり天トッピング、それに鶏めしを添えて。
うどん or そばをはじめにオーダーし、注文カウンターに多様なトッピングやサイドメニューが並んでいるを見て選び、というシステム。
あらかじめ構成が決められている日替わり的なメニューがお得感はあるのだろうが、自分で選ぶほうが楽しい。

うどんはもっと、やわやわのほうが俺は好きだなぁと思う。

つるまる饂飩 京町堀店

この店舗は開店時刻が早く、朝うどんも。
モーニングメニュー的なものもあって安いが、朝はシンプルでいいや。

この「つるある饂飩」って九州育ちの俺には馴染みがなくって、大阪ローカルチェーンなのかなと思ってググった。
確かに大阪発のようだが、今や全国にあるっぽい「まいどおおきに食堂」とか展開してる企業なんだね。
それを知ったら、端から風情はないなと感じてたが、もっと風情がなく感じてしまった。
が、昼に朝に、チャチャっとリーズナブルにうどん食えるなら、それでいいやと思った。

↓「食べログ」での店舗情報

つるまる 京町堀店うどん / 肥後橋駅中之島駅阿波座駅

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本格的に飲める高架下うどん屋「さぬきや」大阪市福島区吉野

好きな感じに古びた飲食店が、JR野田駅の高架下に。

さぬきや

レトロなどという表現が太刀打ちできないほどに味のある佇まいで、看板に“うどん・そば”とあるが屋号が「さぬきや」なんだから当然ながらメインはうどんだろう。

さぬきや


そう思ったが、実態はかなり酒が飲める店だった。
もちろん酒の種類はいろいろ置いてあって、さらに酒を飲ませるアテが豊富に揃う店だった。

さぬきや

まずはビール、キリンラガー瓶があって嬉しい。
それと寒かったから、おでん。
玉子は2個で、大根はカットされて食べやすく、辛子が容器ごと提供されてタップリ使えて嬉しい。

さぬきや

カウンター席から見える厨房は、雑然としているが広くて、料理をするのに良い舞台に見えた。
この厨房なら、あれこれウマいものを出してくれそうだなって風情。

さぬきやさぬきや

さばみりんが、すごくキラキラっと照りがあって、これはもう堪らんと日本酒。
チロリで出てくる酒は趣があって良いね。

なんだかすごく本格的に飲める店だなぁと思った。
安いし、美味しく飲めた。
フラっと寄ったんだけどアタリを引いたなという嬉しさがあった。

↓「食べログ」での店舗情報

さぬきや JR野田店居酒屋 / 野田駅(JR)玉川駅野田阪神駅

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やっぱり親子丼がいい「なか卯 JR野田店」大阪市福島区吉野

九州育ちの俺には、なかなか「なか卯」に立ち寄る機会はない。
なにしろ九州には店舗がない……というのは言い過ぎだが、記憶では熊本市に1店舗しかなかったと思う……と言いつつ公式で確認したら福岡市に1店舗だけあるのが2019年2月の現状のようだ。
とにかく、ちょっと好きなのに店舗がないから行けないという、軽く“飢え”に近いものがある。
たかがメシ系ファストフードのチェーンに、と思うかもしれないが知っているのに無いから行けないというのはもどかしいものなのよ。

なか卯 JR野田店

「なか卯」のなにが良いって、酔ったあげく満腹中枢が麻痺して深夜に牛丼を食ってしまうというのはブルータルな感じだが、それが親子丼ならソフトでメロウな気がするからだ。
つまり深夜に親子丼が食えるというのが良い。

なか卯 JR野田店

久々に「なか卯」の親子丼を食う喜びに、ついついハイカラうどんセットにしてしまった。
親子丼に満足した。

後日ここに再訪して深夜にカツ丼を食っちゃったんだけど、やっぱり親子丼が良いよ。

↓「食べログ」での店舗情報

なか卯 JR野田店牛丼 / 玉川駅野田駅(JR)野田阪神駅

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どうも、割った鍋です。
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九州在住、大阪常駐。

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2014年9月24日開設


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