気楽に飲める寿司屋「満天」北九州市小倉北区魚町

小倉に映画を観に行って、鑑賞後に友人らと合流して軽く寿司でもキメようぜと「満天」へ。

満天

あまり寿司屋然とした店ではなく、普段着でフラっと寄れる感じで気楽で良い。

満天満天

残念なことにビールは生も瓶もスーパードライしかなく、それでもビールが欲しかったので、さっさと飲み干せるように小ジョッキ。
お通しにイカの煮たの。

満天満天

とりあえず喉が潤ったので、あとは刺身で日本酒だ。
地酒はそれなりに揃っていたので「土佐鶴」とか「黒龍」とか飲んだな。
酒を飲まない同行者は「ぜいたく満天」という“お決まり”の握り盛り合わせを食ってたが、ゴージャスだったな。

満天満天

俺はいつものパターンで、カッパと鉄火。
これと酒があれば、もうだいたい気が済む。

満天満天

しかしこの店は、趣向を凝らした細巻きが何種類か安く提供されるので、気の向くままに細巻きを追加。
細巻きが安くて美味しい寿司屋、好きだなぁ。

満天

とはいえ、俺は細巻きしか食べない主義ってわけではないよ。
鯖を握ってもらった。

安くて良い寿司屋だなぁ。
望むべくは、ビールがキリンラガーか赤星か黒ラベルが置いてあって、それから禁煙じゃなかったら俺にとって満点なんだけどね。

↓「食べログ」での店舗情報

満天寿司 / 旦過駅平和通駅小倉駅

やっぱり小倉の締めはかしわうどん「ぷらっとぴっと」JR小倉駅7・8番線ホーム

小倉で朝からさんざん飲んで、ぼちぼち帰ろうとJR小倉駅へ。
小倉で駅のホームに降り立つと、やっぱりうどんかなって気分になる。

ぷらっとぴっと7・8番線ホーム

「北九州駅弁当株式会社」が運営する「ぷらっとぴっと」JR小倉駅7・8番線ホームの店舗。
この日は「ぷらっとぴっと」で始まって「ぷらっとぴっと」で幕を降ろすというわけだ。
朝は1・2番線ホームの店舗を利用したが、博多へ特急で帰るとなればおのずと7・8番線ホームを利用することになるので、小倉駅ホームうどんのなかでも一番人気のこちらへ。

ぷらっとぴっと7・8番線ホーム

かしわうどん390円、うまい。
こちらは自販機で食券を買うシステム、1・2番線ホームの店舗は現金手渡し決済。
味について、1・2番線ホームと7・8番線で違うとの議論もあるようだが、俺にはわからん。
どっちもうまい。

普段、うどんをぜんぜん食わない俺だが、小倉駅ホームでだけは食いたくなる。
一種それは、俺にとって儀礼的なことなのかもしれないな。

↓「食べログ」での店舗情報

北九州駅弁当 ぷらっとぴっと 4号売店うどん / 小倉駅平和通駅旦過駅

とにかく鉄火巻きって美味しいよね「京寿司」北九州市小倉北区京町

小倉で友人とハシゴ酒をしていて。
そういえば何軒かでいろいろ食ったが、あんまり海のものを食ってないなと友人が言い出して。
ああ、まぁそうだね、じゃあ寿司でもつまむか? という流れで「京寿司」。

京寿司

たしか「食べログ」で人気の店だったとかいう朧げな記憶があったし、駅へ戻る道すがらでもあったし。
業態をちゃんと把握してなかったが回転寿司の店なのね。

京寿司京寿司

看板には“全皿120円〜”とあるから、ああ安くて人気なんだろうなと思った。
店に入ると、すぐに席に案内はされず、上階へと促された。

京寿司京寿司

ウェイティングスペースになってるのか、二階が。
ああ、人気の店だから待たされるってことか……面倒くせぇ帰ろうかな、と思ったが同行者があるのでそう勝手もできず待つことにする。
うーん……このスペースでも酒の注文くらい受けりゃいいのにな、とか思いつつ手持ち無沙汰気味に待つ。

京寿司

しばらくひとしきり待って、ようやく席に案内されて、ああ狭いんだなぁと思った。
寿司回転レーンを囲むように、20席もないって感じか。

京寿司

回る寿司の様子を眺めてみたが食指は動かず、とにかくまずは酒と、あら炊き。
写真を忘れたが、あら炊きは量が多くて味は濃く、よく酒のアテになった。
それから、やっぱ寿司もつまんでおこうかと赤出汁を注文して寿司気分を高めようとした。

しかしやっぱりレーンを回る寿司には食指が動かず、回ってるもの以外にも注文できるのだが看板に“全皿120円〜”とあった割には、そんなに120円の品はなくないか?
いやぁ“全皿120円〜”の“〜”が大きいんだね、“〜”が重要な点ね。

京寿司

鉄火巻きを食べました。
こういうときは鉄火巻き、鉄火巻きは間違いない。

↓「食べログ」での店舗情報

京寿司 小倉店回転寿司 / 小倉駅平和通駅旦過駅

味わいがあってほっこりする飲める食堂「玉川食堂」北九州市小倉北区魚町

昔ながらの大衆酒場が大都市圏に較べて残っていない福岡であれば、食堂飲みという地平に希望を抱く。
そしてその点でも福岡市より北九州市のほうが豊かな大地だと思える。

そんなわけで、小倉へ行く機会があったら立ち寄りたいと思っていた食堂へ。
事前にネットで情報を拾ってGoogleMapsでも所在地点をマークしていた。
が、あれ? どこだろう辿り着けない。

玉川食堂玉川食堂

目的の店が入るビルは、なんだか工事をしていたんだな。
とにかく工事中で養生してあると“ここは違うな”と無意識にスルーしてしまうんだな。
しかし、お店の人は真面目だなぁと思ったのだが、しっかりノボリが出ていたし手書きの案内が足場に括り付けてあった……じゃあ気づけよ俺と思ったが。

立ち寄りたいと思っていたのは「玉川食堂」という店だ。

玉川食堂玉川食堂

外観がソソる。
古いビルの地下飲食店街にある、昔からやってる食堂の風情だな。
入居しているビルが外観だけか知らんけど改装されているこの刹那においても、そんなこと知るかという風格のある店先の造作である。
店先にはメニューのサンプルが掲示されているのも、俺の好みだ。

玉川食堂

その一方、サンプルケースの中にはキッチュなイラストが飾られていた。
そのミスマッチ感も面白いが、書いてある内容が俺には素晴らしい。
謂く“定食のご飯は小鉢に変えられマス”というのだ。
これは、酒飲みにとって嬉しいことだ。
だって酒を飲むのに炭水化物は要らないからね。

玉川食堂

喜んで店にはいった俺が注文したのは、ぬかさば定食だ。
もちろんゴハンは小鉢にコンバートしてもらって、選んだのは“やきみそ”と“大根おろし”だ。
そうなるとポン酒を飲まねばならない。

玉川食堂

そしてメインの、さばだ。
やはり小倉に来たなら、鯖のぬか炊き食べたいよね。

そんなこんなで、もうこれはずっと酒が飲めるなという布陣が卓上に顕現した。
「玉川食堂」、すごい飲める食堂だな。

玉川食堂

もっとも、この店はまっとうに食堂として地元の人に愛されてるんだなと感じた。
どんどんメシを食いに来る客が、ずっと絶えなかった。
みんなちゃんと、メシを食っていた様子。

メニュー豊富だし、ほっころする味で、それはメシ屋として人気だよねと思った。
ただ、それに加えてホスピタリティも多いに感じたので、そこも人気なんだと思ったな。

玉川食堂

このとき建物に工事が入っていて、店がある地下のフロアはダンジョンの様相だった。
そのことがお客さんに申し訳ないと思ったんだろう、若い(推定)店主がトイレを借りたいという客を、フロアの共同トイレまでわざわざアテンドしてくれいていた。
俺も、その世話になった。

そういうのって、とてもいいよな。

とか言いつつ、俺はこの愛すべきメシ屋を“飲める食堂”と認識するんだけどね。
好きだな、この店。
またいつか工事が終わった頃に再訪したいな。

↓「食べログ」での店舗情報

玉川食堂定食・食堂 / 平和通駅旦過駅小倉駅

夜総合点-

昔ながらの大衆酒場の風情はないが好きだぜ「大衆酒場ホームラン食堂」北九州市小倉北区魚町

すごく安く飲める店のようだが大衆酒場を名乗っていても古くからの店ではなく新興のようだし、まぁ余力があったら立ち寄りたいかもね、くらいに思っていたら。

大衆酒場ホームラン食堂

たまたま通りすがってしまったよ、「大衆酒場ホームラン食堂」。
ならば素通りする手はないな。

大衆酒場ホームラン食堂

とにかく生ビール199円というのがアピールされていて、しかもそれは発泡酒ではなくサッポロ黒ラベルだというのが大きなインパクト。
この店のことは事前にネットで情報を拾っていて、看板にある生ビール199だけじゃなく他の飲みものもアテも安いものがいろいろあって注目していたのだ。

大衆酒場ホームラン食堂大衆酒場ホームラン食堂

立ち寄ったのは日曜の15時台、すでに店内はけっこう賑わっていた。
入ってすぐに独り飲みに向いた立ち飲みカウンターがいくつかあったが、ほぼほぼ埋まっていた。
飲みものを供給するカウンターが島のようにあり、そこを囲むような立ち飲み席に場所を確保した。
ざっとメニューを眺めると、ほんとにいろいろ安いねぇ。

大衆酒場ホームラン食堂

松竹梅「天」278円と、かつおたたき199円を注文した。
いや……ここは黒ラベル199円だろ? って思うよね。
うん、でもね、実はもう3軒で既にビール5本ほど飲んでてね、もうビールはいいかなって思っちゃったんだ。
(余談だがこうやって俺は“この店ではこれ“っていうマストなものを逃す傾向がある)

かつおたたきに惹かれたのよ、店員のオニーサンが本日の鮮魚ありますヨって案内されたし、こういう激安の店って揚げもの焼きものメインのメニュー構成かなって思ってたら刺身があるのかって思っちゃって。

大衆酒場ホームラン食堂

かつおたたきは、提供されてファーストルックで“なにこれチャーシューかなんか?”って思ったけどね。
もうちょっと盛り付けをどうにかすれば、と思ったが199円なのでいいのだ。
食ったらちゃんとかつおでした。

大衆酒場ホームラン食堂

奥の方までけっこう広くて、座れるテーブル席がいっぱいあるようだった。
若者たちの宴で盛り上がっていたが、立ち寄った日が日曜だったからか成人式前日だったからか。
独り飲みしてる客も年齢層は低めでスタッフも若くて、なんか若者安酒パラダイスな感じがする。

俺は、昔ながらの・昭和の・古びた・うらぶれた・鄙びた・こ汚いといった形容がつくような大衆酒場や立ち飲み屋が好きで、ここはどれにも当てはまらないのだが、嫌いじゃないな。
いや、むしろ好きだな。

そういや小倉には「ももたろう」って店もあるな。
やはり“昔ながらの”ではない、新興の激安立ち飲み屋だ。
あまり激安の店ばかり流行るというのは日本の経済という側面から好ましくないとは言えるんだが、それはさておき小倉には新しい波が来ているのかなって気がする。
レトロとかセンベロとかノスタルジーではないサイドから興るクソ安い立ち飲みっていう文化が生じてきているのかもしれないと思うと、これから楽しみだなぁ。

↓「食べログ」での店舗情報

大衆酒場ホームラン食堂居酒屋 / 平和通駅小倉駅旦過駅

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どうも、割った鍋です。
食べたり飲んだり、飲んだり。
九州在住、大阪常駐。

大衆酒場、立ち飲み屋、酒屋の角打ちが好きです。

重度の喫煙者であり、昼酒を好むという、社会的にちょっとアレなオッサン。

2014年9月24日開設


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