激安やわやわ「三吉うどん」大阪市浪速区恵美須東

映画を観ようと新世界に出かけ、腹ごしらえに「三吉うどん」。

三吉うどん

掘っ建て小屋みたいな外観の店で、これは新世界に溢れる観光客も迷い込んでは来まい、という安心感がある。
あと単純に、こういう外観は俺の好みだ。

三吉うどん

うどんが、べらぼうに安い。
かけ170円。
この値段は新世界からジャンジャン町に入るところにある「松屋」と同じレベルの安さだね。

三吉うどん

ちょっと贅沢に肉うどんにしちゃおう。
それでも320円だよ、しかも税込み。
そして安さはともかく、やわやわでふわふわな麺、うまいんだよこれが。
スープもきっちり美味しいしね。
ネギの切り方がワイルドでザクザクなのはご愛嬌。

三吉うどん

素晴らしい立ち食いうどん。
ちなみに、正面から眺めても、この店の屋号は判らない。
傍に回ると、キッチュなイラスト入りの看板が潜んでる。
なんとも言えない味わいのセンスで、なんとも言えない。

この店に行ったのは2019年11月15日
↓「食べログ」での店舗情報

三吉うどんうどん / 恵美須町駅新今宮駅前駅新今宮駅

難波の安いうどん「名物立喰 うどんそば錦」大阪市浪速区難波中

更新をサボっていた時期の積み残し……この店に行ったのは2018年11月3日。

名物立喰 うどんそば錦名物立喰 うどんそば錦

この頃はがっつり福岡在住で、大阪へは月に一度ペースで足を運んでいた時期。
大阪に着いたら、まずうどん……そんなノリで難波の「名物立喰 うどんそば錦」。

名物立喰 うどんそば錦

大阪って、うどん激安だな、という感激の“210円〜”の文字。

名物立喰 うどんそば錦名物立喰 うどんそば錦

肉うどん380円、安いよなぁ。
まぁ、天かすが店で揚げ物してできたものじゃなくて、いかにも業務用なのが残念ではあるが。

ファッキン増税後、値上がりしてるのかな……ああ、最安が230円になってるようだね。

↓「食べログ」での店舗情報

錦そばそば(蕎麦) / 難波駅(南海)大阪難波駅なんば駅(大阪メトロ)

そば・すし・うどん・丼「旬平 難波中店」大阪市浪速区難波中

この店の前を何度も通っていて、看板に大きく書かれた“そば・すし”と“うどん・丼”という文字に惹かれていた。
蕎麦と寿司、うどんと丼、もはやなんでもあるじゃんっていう勢いが良いなぁと感じていた。

旬平 難波中店旬平 難波中店

ただその店が開いているのを一度も見かけたことがなくって、もしや既に廃業してるのかなぁと思っていたが、たんに昼間にばかり店の前を通っていたから開いてるのを見てないだけだった。
夜に通りすがったら、普通に開いてた。

ただ、店の屋号がぜんぜんわかんない。
看板には前述の通り“そば・すし”そして“うどん・丼”と書いてあるだけ。
帰宅後にiPhoneで撮った画像を見返すが、わかんない。
店先の提灯には「魚や」とあるからそれが屋号かなと思ったが、それをキーワードにGoogleMapsでググったらどうやら「旬平 難波中店」であるようだと判った。

旬平 難波中店

と、前置きが長くなったが、けっこう長いこと気になっていたこの店に、ようやく立ち寄った。
看板のシンプルな飾りのなさ、ストレートな大雑把さから、古びた大衆食堂みたいなのを想像してたが、予想外にちょっと品の良い感じの海鮮居酒屋という印象だった。

旬平 難波中店

まずビール、キリンラガー瓶があって嬉しい。
タバコも喫える店で、有り難い。
ビールとともにお通しが出てきて、これが白身の魚をサッと焼いたもので、すこし濃いめの味付けで酒がすすむやつ。
この店は飲めるな、とビールのあとは日本酒にシフトしてゆっくりやろうと決める。

旬平 難波中店旬平 難波中店

何ページかあるメニューを眺めると、うん、ちゃんと“そば・すし・うどん・丼”がある。
他に本日のオススメ的な品書きもあり、造り、煮、焼きと、やっぱり海鮮がメインの店のようだね。

旬平 難波中店旬平 難波中店

平あじのお造りを注文、立派なものがきた。
これはいいなと熱燗を二合。
地酒もいろいろ揃うが、俺は安い熱燗(白鹿・二合680円)で十分に楽しめる。

俺が立ち寄った時点では空いていたが、どんどん客が訪れはじめた。
坊主頭の若いスタッフがキビキビと客を迎え、注文を受ける。
穏やかな印象の板前さんが、次々と注文をさばく。
厨房内はすごく忙しそうになったが、殺気だった空気などぜんぜん伝わってこないから、カウンター席の俺は心地よく飲んでいられた。

旬平 難波中店

細巻きで締めよう。
鉄キュー巻、うなキュー巻。
ここは細巻きのバリエーションが多く、かつどれも350円という嬉しさ。
忙しそうだから時間がかかるかなと細巻きの注文といっしょに熱燗おかわり、ちびちび飲みながら待とうと思ったが思ったよりすぐ細巻きは出てきた。

この店は良いなぁ、好きになったな。
また行きたいと思うんだけど、どうやら道頓堀にも店舗があって、そっちが本店みたいなのね。
そっちにも行ってみたいな。

この店に行ったのは2019年10月13日
↓「食べログ」での店舗情報

今日しかない 旬平 しゅんぺい 難波中店魚介・海鮮料理 / 難波駅(南海)JR難波駅なんば駅(大阪メトロ)

大阪でも豚バラが食えるんだね「なだや」大阪市浪速区恵美須西

新世界東映で映画を観たあと、「なだや」って店に立ち寄った。

なだや

新世界に近いが、ここは観光客が訪れるタイプの店ではないようで、混んでないのが良い。
さりとて寂れてるわけでもない。

なだや

まずビール、と思ったが好きじゃない銘柄のものしかなく他のオーダーを考えたが、ビール欲が勝った。

なだやなだや

ビールのお供に、豚バラと鶏皮。
この組み合わせ、豚バラと鶏皮というのは福岡の焼き鳥屋では必ず注文するものだが、豚バラに大阪で出会うとは思わなかった(福岡では焼き鳥屋にほぼ必ず豚バラがあるのだ)。

なだや

もっとも、ここは焼き鳥屋じゃないし豚バラは“肉の串焼き”カテゴリで提供されたのではあるのだが、九州育ちに豚バラは嬉しい。

なだや

厨房を囲む大きなコの字カウンター、タバコを喫いながら店内の隅に設置された小さなテレビを眺めてのんびり、大将は感じがよく、と良い風情の昭和の酒場って空気。
そういった点は好きなんだが、いかんせんちょっと、もうひといき安くない。
あんまり大衆価格とは感じず、日本酒にシフトしてじっくり飲もうとまでは思わなかった。
ちょっと、俺にとって残念。

この店に行ったのは2019年10月13日
↓「食べログ」での店舗情報

なだや串揚げ / 新今宮駅前駅新今宮駅動物園前駅

とんかつ丼とんかつカレー「こけし」大阪市浪速区日本橋

先だって「カレーや マドラス」に行ったとき、その近くで気になる看板があった。

こけし

どぎつい色使いでぐいぐいアピールする“とんかつ丼”と“とんかつカレー”の押しの強さ。
後日、その店「こけし」に行ってみた。
看板からして学生向け大衆食堂みたいな店舗かと思ったが、店内は予想より小綺麗だった。

さて“とんかつ丼”と“とんかつカレー”の二枚看板、どちらを食うか迷った。
店先の暖簾には“とんかつ丼”がより大きく記されていたから、そちらにした。

こけし

とんかつ丼790円。
グリーンピースがのってるのが昭和ノスタルジー感じて、いいね。
この店ではダブルエッグ、ダブルとんかつ、セパレーツ(カツとじとごはん別盛り)、ダブルとんかつダブルエッグ、ダブルエッグセパレーツスーパーなどなどバリエーションがいろいろあるのだが、俺が注文したのはノーマル仕様。

こけし

素直に美味しいカツ丼だった。
名称が“とんかつ丼”だからカツがすごいのかなと思っていたが、まぁ普通に、やや薄いかな、でもきちんと下味もっていう感じのカツだったな。

こけし

やっぱり“とんかつカレー”も気になるよなぁ、と後日再訪。
新世界東映で映画を見る前の腹ごしらえにと、利用しやすい場所でもあるので。

こけし

とんかつカレー990円。
カレーにはグリーンピースないのね。
玉子入りとかダブルとか、やはりカレーにもバリエーションがあるのだが俺が注文したのはノーマル仕様。

こけし

カレー、うまいな。
辛さ穏やかな欧風カレー、甘さや酸味、ほのかにほろ苦さなんかも感じる奥行きのある味わい。
正直、カツカレー990円って高くねぇかって思ってたんだけど、美味しかったから納得しちゃった。

ところで、カレーにもタクワン付いてくるんだよね、カツ丼にタクワンはいたって自然だけどカレーにも? って思ったんだけど、まぁこのタクワンが大ぶりで厚くてなかなかうまいんだけど、フロアスタッフが隙あらばタクワンおかわりを有無を言わさず断行するので、もう十分だと思ったら気配でおかわりを察知して“もういいです”と言わなければならないというのは事前知識として知っておいたほうがいいかもだ。

この店に二度目に行ったのは2019年10月13日
↓「食べログ」での店舗情報

こけしかつ丼・かつ重 / 恵美須町駅難波駅(南海)今宮戎駅

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プロフィール

どうも、割った鍋です。
食べたり飲んだり、飲んだり。
九州在住、大阪常駐。

大衆酒場、立ち飲み屋、酒屋の角打ちが好きです。

重度の喫煙者であり、昼酒を好むという、社会的にちょっとアレなオッサン。

2014年9月24日開設


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