きちんとアナウンスするカフェ「DEUR」大阪市淀川区西中島

けっこう改札に近い場所にあるから、新幹線に乗るまえの時間調整などに立ち寄りやすい「DEUR」。

DEURDEUR

外観も店内も、なかなかスタイリッシュでシュッとしているので、オサレな店が苦手な俺は敬遠するタイプのカフェなのだが、俺を強力に引き寄せる要素がある。

DEUR

喫煙席あります。
というか、全席が喫煙席なんだよ。
重度の喫煙者である俺には、とても有り難い店だ。

新幹線の改札を通っちゃうと、もはや地獄のような人口密度の喫煙ブースでしかタバコを喫えなくなる(以前は「ドトール」に喫煙エリアがあったが全席禁煙になった)。
だから、ここが新幹線に乗るまえに最後のゆったりとした喫煙を楽しめる場所として重宝する。

DEURDEUR

もちろんタバコを喫うだけでなく、コーヒーも楽しめるし小腹も満たせる。
タマゴサンドは、もうちょい塩味が欲しいなぁと思うんだけど、熱々ふわふわ。

何度か利用してたが、もっとも最近は2020年01月23日に立ち寄った。
いまだ全席喫煙席で頑張ってくれている。
それは俺にとっては嬉しいことだが、そうじゃない人たちもいっぱいいるよね。
この店では来店客があるたびに、全席喫煙ですがよろしいですか、と声がけをしている。
いちいち言うのも店員さん大変だなぁって思うんだけど、そこはきちんと言わなきゃね。
タバコの煙が嫌な人にとって、全席喫煙と知らされずに入店しちゃうというのは不幸(では済まないくらい重い健康被害となる人もいるだろう)なことだから、店側はちゃんとアナウンスすべきだよね。
実際、全席喫煙だからと利用を中止するお客さんを何人か見たな。
喫煙可かどうかで店を選ぶのは客の自由で、その自由な選択のためには店が情報提供することが重要だ。

しかしまぁ、このご時世に全席喫煙を貫くというのは、すごい。
そのせいで集客、売り上げに影響するだろうに、と思う。
喫煙者である俺は、新大阪駅を利用するたびに積極的にこの店に立ち寄る努力をすべきだな、と思う。

DEURDEUR

それにしてもタマゴサンドは、もうちょい塩味が欲しいなぁ。

この店に最初に行ったのは2018年05月20日
↓「食べログ」での店舗情報

Cafe&Bar DEURカフェ / 新大阪駅東淀川駅西中島南方駅

【残念ながら閉店】新幹線に乗る前に気分よく飲める「しおや」大阪市淀川区西中島

<追記:2020年01月25日>
新幹線に乗るまえに軽く一杯……と思ったら閉店してた。

しおや

あらら、2020年の1月13日で店をたたんだのか。

しおやしおや

直近で利用したのは2019年12月27日で、そのときは閉店の気配とかなかったんだがな。

しおやしおや

初めて立ち寄って以来、何度か便利に使ってたんで残念だなぁ。
これからはもう、新幹線のまえに一杯ってのができなくなったな。

しおやしおや

この店の閉店を確認したのは2020年01月23日

<初回投稿:2019年10月21日>
新大阪駅から新幹線で福岡に戻るんだけど時間に余裕があるな、という流れで駅構内にある「しおや」という居酒屋に立ち寄ってみた。

しおや

駅ビルの3階、新幹線南口改札の近くにあるから利用しやすいロケーションだよね、うっかり長っ尻になっても改札まですぐだから。

しおやしおや

店先にメニューの案内があって、海鮮がいろいろ楽しめそうで、そこそこ価格帯も安め。
これは酒を飲むのに良さそうだと思った、しかも14時からは喫煙可能との案内もあって俺に良し。

しおや

平日の17時台、店内はなかなか賑わっていた。
カウンター席に空きがあったので、そちらへ。
まずビール、だが残念ながら好きな銘柄のもはなかった、が、まずは中ジョッキの生をサッと飲み干す。

しおや

刺身の三種盛りと、酒を頼んだ。
三種盛りは、ちょっと飲みに寄りましたよって状況に丁度良い分量。
大きな駅構内の店舗にしては、お値段も頑張ってくれたと思える580円。
酒はいくつか地酒も揃うが、俺は安い沢の鶴で。
安いものを選んだかわりに、お銚子もう一本。

そこそこ混んでいて客からの注文が途絶えず、何人かのフロアスタッフは天手古舞だった。
ひとり、外国人の若い女の子スタッフがいて、忙しい最中にもチャーミングな笑顔で愛想の良い接客をしてくれて、とても印象深かった(彼女の笑顔を見るためにまた行きたいと思っているくらいに)。

しおやしおや

寿司もある、そろそろ新幹線の時間も近まってきたので細巻きで締めよう。
注文してみたら、けっこう太めのネギトロ巻きがきた。
値段が300円だから細巻きに違いないと予想したんだが、予想外に太めだったんだけど、その分たっぷり腹が満ちるなと肯定的に受け止めました。

この店は良いなぁ、と思った。
また立ち寄るに違いない。

この店に行ったのは2019年10月3日
↓「食べログ」での店舗情報

汐屋 新大阪駅店居酒屋 / 新大阪駅東淀川駅東三国駅

そう安くはない独り鍋「大衆酒蔵 丸勝」大阪市淀川区十三本町

第七藝術劇場で映画を観たあと、酒を飲もうとうろうろ。
劇場が入るビルの目の前には寿司屋が何軒もあるんだけど、観た映画の余韻的には寿司って感じではない。

大衆酒蔵丸勝大衆酒蔵丸勝

しょんべん横丁かなぁ気分は、と界隈でまだ利用したことのない店に入ってみようと「大衆酒蔵 丸勝」へ。
看板には“スタンド呑み処”との文字もあるが、立ち飲みというわけではなかった。

大衆酒蔵丸勝

一人客用の壁向きカウンター席に案内されて、まずビール。
赤星、大瓶いいねぇ。

大衆酒蔵丸勝

アテはどうしよう、寒いし暖かいものをと思っていたら“牛鍋はじめました”という張り紙に目が止まった。
よし、それにしよう。

大衆酒蔵丸勝大衆酒蔵丸勝

最初にカセットコンロが用意されて、追って鍋が乗せられてフロアスタッフが火をつけてくれた。
すぐ沸騰するので注意してくださいと言われたので、目を離さないようビールを飲みながら煮えるのを待った。
実際すぐ、肉は食える感じになったね、野菜はもっと煮たいけど。

大衆酒蔵丸勝

甘めの割下で、これは日本酒を合わせたいなと大きい徳利。
牛鍋は680円という値段で、その割には肉はたっぷりかなって感じ。
肉の他は、だいぶざっくり切ったたまねぎ、それから白菜。
ちょっと具材の構成は寂しいかな、もっとこうネギとか、できれば豆腐とか欲しいと思った。

大衆酒蔵丸勝大衆酒蔵丸勝

メニューに湯豆腐ってあったな、それ注文して鍋に入れちゃおうか、なんて思って改めてメニューをよく見ると鍋用のトッピングというものが案内されていた。
ああ、そういうことかと思ったが、まぁトッピングがそれぞれ安くはないんだなこれが。
安くないと思いながらも豆腐200円、豚肉380円を注文。
結局のところ、あんまり安くない鍋になっちゃたなぁ。

大衆酒蔵丸勝大衆酒蔵丸勝

安価なアテもそこそこあるから、工夫すれば安く飲める店だとは思う。
表の看板で“おでん80円〜”なんてアピールされてたし、ケチればだいぶ安く済むだろうね。
寒さのせいで、ちょっとしくじったかもね。

この店に行ったのは2019年11月20日
↓「食べログ」での店舗情報

大衆酒蔵丸勝居酒屋 / 十三駅

今は此処でやってらっしゃいます「BAR HARePPA」大阪市淀川区十三本町

飲み足りない、というより心が満たされないまま十三を歩いていて、この店の路上置き看板に目が止まった。

BAR HARePPA

あっ、バーだ。
あっ、ノーチャージで酒が安い。
あっ、音楽好きの店だ。
それらの要素で、俺は救われた気がしたので、その店「BAR HARePPA」に立ち寄ろうと思った。

BAR HARePPA

階段を上がって2階に店舗がある、上がったフロアは殺風景ではある。

BAR HARePPAIMG_001235.jpg

店内は、すごい素敵な空間だった。
けっこう広いスペースだが、間延びせず落ち着いたトーンでまとめられた店内。
なにか巨大な排気システムのようなものがあって、それはなにか訊くとコーヒーを焙煎するから排気するためのもだということだった。
迎えてくれたのは女性店主で、だがオーナーが昼に喫茶店をやっているとのこと。
それで焙煎か。
で、逆にいえば、喫茶店の店舗を夜だけ間借りしてバーをやっているという感じだということだ。

BAR HARePPABAR HARePPA

立派なオーディオの機器があって……うわっ真空管じゃん……それはオーナーのものだそうで。
ただ、夜もそのシステムで音楽が聴ける(ただし真空管のほうは夜は稼働しない)。
店内の片隅にレコードが積まれていて、そこからザ・ドゥービー・ブラザーズの「ドゥービー天国」を聴かせてもらった。

BAR HARePPABAR HARePPA

ドゥービーを聴きながら飲んだのは、ジム・ビームのロック。
このときシアターセブンで映画を観たあとで、映画の中の登場人物がジム・ビームを飲むシーンがあったから俺も飲もうと思った……という短絡的な選択。
お供に、チョコを。
ドゥービーのLPレコードA面B面を聴くあいだにジム・ビームを3杯だったか4杯だったか。

ところでこの「HARePPA」は、以前は“しょんべん横丁”でやってたそうな、火災の前は。
今は、ここで健在だ。

↓「食べログ」での店舗情報

ハレッパバー / 十三駅

かつて経験したことがないほどの「中島酒店」大阪市淀川区十三東

シアターセブンで映画を観たあと、かねて立ち寄りたいと思っていた「中島酒店」へ。

この場所

この外観がたまらない、経年で彩度が落ちたグリーンのテントが、良いね。

この場所

ここは酒屋で、店内で飲めるようで、「中嶋酒店」でありつつ「立呑の店くれは」という屋号もあるようだ。

いつか行ってみねばと思っていたが、なかなか果たせずにいた。
時間的に閉店後だったり休業日だったり、あとに仕事を控えてて俺が酒を飲めないタイミングだったりで、なかなか暖簾をくぐれずにいた。
ようやく機会を得て、いざ暖簾をくぐろうとしたら……

この場所

サッシ戸に小さく、禁煙の貼り紙。

あいたたた、と思ったが、この機は逃したくないと、ままよと店内へ。
すごく混んでいて賑やかで、とまどった。
角打ちができる酒屋で、鄙びた風情があって、というのを期待していたが、酒を小売している様子は見受けられず、これはもう立ち飲み屋だなという様相だった。

そして、かつて経験したことがないほどの、アウェイ感に曝された。
女将と大将かと思われる両名から、いずれも“なんだこいつ”といった態度であしらわれた。
すごい、こんなの初めて……ってぐらい。

この場所

赤星があったのは救いだった。
飲み干して、さっさと撤収した。
いつか行ってみたいと思っていた店だったが、二度と行くまいという店になった。

↓「食べログ」での店舗情報

中島酒店立ち飲み居酒屋・バー / 十三駅

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プロフィール

どうも、割った鍋です。
食べたり飲んだり、飲んだり。
九州在住、大阪常駐。

大衆酒場、立ち飲み屋、酒屋の角打ちが好きです。

重度の喫煙者であり、昼酒を好むという、社会的にちょっとアレなオッサン。

2014年9月24日開設


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