昔から変わらず今も久留米で餃子といえば「五十番」福岡県久留米市

すごく久しぶりに「五十番」へ。
以前、新世界(大阪じゃないよ)で営業してた頃に何度か行って、移転後には今回が初めてなので久しぶりどころじゃなく長い年月が過ぎているなぁ。

五十番

今回、写真がえらい少ない。
それはもうだいぶ酔っていて、写真を撮ろうって気が回らなくなってたのもある。
それとは別に、この店ってサッっと寄ってガッと食ってサラっと出るっていうのが良いって店だから、のんびり写真なんか撮ってないってのもある。
とにかく、できたて焼けたての餃子をすぐさま食いたいって気持ちがはやるので、写真はない。

カリっ、のギリ一歩手前のパリっとの、でもモチっともする皮。
みっちりした餡。
うまい。
やはり「五十番」の餃子はうまい。

五十番

ところで、移転してオシャレな店になったりしてるのかな、なんて予想もしたが。
前と変わらないなぁという雰囲気で良かった。
たくさんのコンロが並び、大将が次々にどんどん餃子を焼く様子も変わらず。

昔も今も、やっぱり久留米で餃子といえば「五十番」だなぁ。

↓「食べログ」での店舗情報

五十番餃子 / 西鉄久留米駅花畑駅櫛原駅

なぜに久留米で焼鳥じゃなく串カツなのかとか思わない「串カツ 徳うさぎ 本店」福岡県久留米市

佐賀の酒蔵へ行った日、その帰り。
酒蔵でたらふくポン酒を飲んで良い加減で、ハシゴ酒必至の機運よ。

串カツ 徳うさぎ 本店

久留米市、三本松公園ってとこの裏手の「串カツ 徳うさぎ 本店」という店へ。
看板には“串かつ”との表記だが、串カツよ、大阪名物の。
久留米といえば焼鳥だろって印象だが、あえての串カツなのだが、地元の人に案内されて。
酒蔵で、友達の友達であるところの初対面の人たちと意気投合して、地元の人である彼らにオススメの店に連れてってと店を推してもらった流れでの、串カツ。

ま、俺もねぇ、他県から訪れた友人知人にモツ鍋とか明太子の店を案内しないしねぇ。
地域を代表するように捉えられている食べものを、地元民が必ずしも愛好してはいないわけよな。

串カツ 徳うさぎ 本店

おっ、店の傍のガレージっぽいところに猫いた。
実は俺は猫が好きなので、猫を見てテンションあがって久留米でなぜび串カツとかって、もう気にならなくなった。

串カツ 徳うさぎ 本店

店先にビリケンさんが鎮座してて、大阪イメージが演出されてるね。

串カツ 徳うさぎ 本店串カツ 徳うさぎ 本店

店内は雑然としていて(好きだ)、いたるところに張り紙が。
おお、冷やし飴あるのか、大阪っぽいな。
大阪環状線を模した大きなスゴロクみたいなのが貼ってあって、大阪演出だな。

さて、とにかくビールだ。
酒蔵でポン酒はしこたま飲んでいて、次はビールを飲みたいって気分だったのだ。
そしてビールには、串カツがとても合うねぇ。

串カツ 徳うさぎ 本店

複数人であれこれ注文したので、もうなにを食ったかわからないが豚はとにかく食った。
串カツは、うん美味しいねと素直に思えるものだった。

串カツ 徳うさぎ 本店

猫が店内に侵入してきた。
人に慣れてるようで構われてくれていた。
こういう猫は、客を寄せる効果があるよなー。
残念ながら俺には構われてくれなかったが。

大阪名物を久留米でなぜ? って、そんなんどうでもいいですやんって感じだね。
最近、福岡で串カツの店が増えているが、俺は串カツって大阪に行ったら食うけど福岡にいるのに串カツ食おうとは思わんなーってスタンスだったけどね、そんなのこだわらんでいいよね。
どこでもなんでも、食いたいもん食えばいいやんね。

↓「食べログ」での店舗情報

串カツ 徳うさぎ 本店居酒屋 / 久留米駅

鄙びた趣きの店舗と素朴な甘辛さの肉丼に貫禄さえ感じる「松尾食堂」久留米市日吉町

佐賀の酒蔵へ行った日、まずは久留米で腹ごしらえをと「松尾食堂」に立ち寄った。

松尾食堂

酒蔵でたらふく酒を飲むから、しっかり腹に飯を入れておこうと思った。
では、ずいぶんと久しぶりに「松尾食堂」に行こうと思った。
西鉄で久留米まで行き、JR久留米駅からバスに乗る段取りだったので、西鉄からJRまで歩いて移動する経路上にある「松尾食堂」に寄るのに、良い機会だ(最短の経路でなく寄り道になるが、それも一興ってもんよ)。

たぶん初めては、15年とか16年くらい前だな。
久留米が地元の女性に連れていってもらって、店そのものにも看板メニューの肉丼にも感銘を受けたな。
それから何年かに一度くらいのスパンで、思い出したように足を運んでる。

松尾食堂

変わらない佇まいで、変わってないことに嬉しくなる。

土曜の12時台で、席はけっこう埋まっていたが、テーブル席にひとつ空きがあった。
ここはカウンターはないので、一人客なのに申し訳ないと思いつつテーブル席へ。
後客があったら相席を快諾するつもりでいたが(相手は俺みたいなオッサンはイヤかもしれないが)、俺の後に何組も客はあったが、なんだかうまいこと先客と入れ替わるようなタイミングだったので“うまいことまわるもんだ”と妙に愉快だった。

松尾食堂

席に着くと同時に肉丼を注文していた。
卵入り・ナシどちらか訊かれ、ナシでお願いした。

松尾食堂

フロアを一人で仕切るオバサマは、注文をとったり食器を下げたり奥の厨房にオーダーを告げたりと忙しそう。
厨房も一人だろうか、品物の提供までそれなりに時間がかかる様子だった。
お茶なんぞ飲みつつ、テレビなど眺めつつ待つ。

松尾食堂

隣の建物との間の、そんなに幅はないであろうスペースに竹が植わっていて、それが窓から見えるのが良いな。
なんだか窓の外には中庭があるように感じて、風流だよ。
フロアのオバサマは忙しげではあるんだが、店内の時間はゆっくり流れてような錯覚を感じて、それは壁や天井に長い時間の積み重ねが染み入っているように思えるからかな。

松尾食堂

床がコンクリートの土間みたいで、それもひんやり静けさを感じさせるのかもしれない。
ところで椅子が、昔の列車の木製の椅子を思い出させる造形で懐かしさを感じるし、背もたれがかなり垂直に近くて、なんか背筋が伸びる気持ちにもなるな。
などと思っていたら、肉丼がきた。

松尾食堂

あー、いいねー。
屋号のはいった丼の蓋。
分厚いタクワン、箸袋。
なんだか貫禄とか風格なんかが感じられる。

松尾食堂

蓋をとると、堂々たる肉丼だ。
細かい肉だが、どっさりと乗っている。
乗っている、というか実際に食ってもらえるとわかるんだけど、全体的に肉まみれなんだよ。

甘辛く、素朴だがあとをひく味付け。
ややクドい、と言ってしまえなくもないクセになる味。
これに卵を投入すると全体がマイルドになっちゃうんだろうなと想像するから、卵ナシにしたのよね。
素朴ながら無骨な味わいが、ここの肉丼だと思うんだわ。

ずいぶん久しぶりに食ったけど、ああこうだった、という満足感と、こういうの「松尾食堂」でしか食えないよなという満足感と、甘辛い肉あたっぷりだなぁという満足感とで、満足感まみれになった。

↓「食べログ」での店舗情報

松尾食堂牛丼 / 久留米駅

昼でも夜でもメシでも酒でもなんでもこい久留米「松竹」久留米市東町

<追記:2017年05月21日>
「松竹」、健在だし賑わってるなー。
久留米で、何人かで飲むとなれば安定と安心の「松竹」だなー。
地元民じゃない俺も好きだし、地元民にも人気と実績の飲み屋だわ。

今回は人数が少し多く、座敷の利用。
カウンターとかテーブルは今までにも経験あるが座敷は初めてだわ。

松竹

せっかく久留米だし焼き鳥を食おうと思ったが、俺が注文したのは豚バラだったよ……。
そりゃやっぱダルムとか食うべきなんだろうけど、ついつい豚バラ。
ビールをグビグビ飲みながら豚バラ。

残念ながら西鉄久留米駅構内の立ち飲みがなくなってて落胆したが、「松竹」は健在で嬉しいなぁ。

今回、久留米で3軒の店で飲んで、最後にここに落ち着いた。
そういう、なんつーか安息の地といった感じがあるのよね。

また久留米で飲む際にも、たぶん「松竹」に流れ着くような気がするよ。

<初回投稿:2015年02月06日>
久留米って、昼から腰を落ち着けて酒が飲める店に恵まれてて羨ましいよ。
「古賀久」と、ここ「松竹」。

久留米にはJRと西鉄の駅があってそれぞれが離れているが、この店は西鉄久留米駅の近く。
駅の西口を出て右へ、明治通りっていう大きな通りに出たら左へちょっと歩くと大きな看板が目に入ると思う。

松竹:外観

店頭で弁当だか売ってるんで物販の店っぽいが、階段で地下へ降りてね。
そこそこオオバコで、店内はあんまり大衆酒場的な渋さはなくチェーン居酒屋っぽくもある。

松竹:店内

ほど良く仕切られて隣が気にならないテーブル席がフロア中央に、入り口脇には座敷の小上がりが。

松竹:店内

一人客用には“カウンター”と呼ばれるアルファベット“U”の字の席が用意されている。
造作的にはカウンターって感じではないが、テレビが吊り下げられてて独り酒には向いてる席ではある。
そんで俺は基本的に単独行動の独り酒であるから、そちらのカウンターへ。

14時台、客の入りは2割りにも満たない程度か、カウンターには誰もいなかったが、ほどなくして常連であろうオッサンが昼酒を楽しみに。
既にご機嫌そうで、どこか他所で飲んできたのかもしれない。

さて、まずは瓶ビール、黒ラベルです。

松竹:ビール松竹:メニュー

メニュー構成的には、なんかもうなんでもあるって感じ。
定食から酒のアテから、刺身でも焼鳥でもなんでもこいってなラインナップ。

松竹:メニュー松竹:メニュー

店内に分散して調理カウンターがあり、いろんなメニューをこなしてるんだねぇ。

松竹:店内

久留米に来てるんだしと、焼鳥を注文。
柚子胡椒が添えられてて少し嬉しいが、まぁ味はフツーってところか。

松竹:焼鳥

総じて、すんげぇ安いとか、すんげぇウマいってわけでもないが。
昼間っから落ち着いて、豊富なメニューをアテに酒が飲めるのが、ありがてぇ。
夜は普通に居酒屋って感じになっちゃうんで、ぜひ此処では昼酒を楽しんで欲しいね。

↓「食べログ」での店舗情報

【残念ながら閉店】此処に立ち飲みがあったのか西鉄久留米駅構内「大喜」

<追記:2017年05月21日>
なんてこった、なくなってた。

久しぶりに久留米に行き、電車を降りたらまず「大喜」でビールとわくわくして向かったら、なかった。
なんか別の店になってた。

【残念ながら閉店】「大喜」

この場所だよなぁ、隣にトイレだもんなぁ、ここだよなぁ……店の前をうろうろしてしまい、途方にくれた。
ああー、残念。
いままで何度か立ち寄ったが、まぁそんなに繁盛してそうじゃなかったが、なんかちょっとヤル気なさそでもあったが、それが好きだったのに。

なんか唐揚げバル的なものになっていた。
立ち寄ってビール飲もうかと思ったがテイクアウトがメインらしく、店内での飲食は14時からとの掲示があった。

ああ、残念。

<初回投稿:2015年02月04日>
久留米といえば「古賀久」と「松竹」だろ、と。
どちらも昼酒パラダイスで、久留米に行くたびどちらかにばっかり行っていた。
が、やっぱ決まった店にばかり行かないでウロウロしてみるべきだな、今まで知らなかったのが悔やまれる立ち飲み屋が西鉄久留米駅構内にあった。

大喜:外観

“立飲み処”の路上看板も嬉しい「大喜」。
駅構内、一階のバス乗り場辺りにある小さな店舗。
店内に立ち飲みテーブルがいくつか、入り口正面の奥にカウンターがあり料理が並んでて店のオバチャンがいて、壁には小さなテレビが設置されてて。

大喜:店内

壁とカウンターの上に貼られた品書き短冊をざっと眺め、瓶ビールを注文。
ラガー瓶があって嬉しい。

大喜:キリンラガー瓶

瓶ビール450円なんだけど、なにか食べもの一品オーダーするとビールは390円となる。
こういうシステムがあるってことは、酒しか注文しない飲んだくれ客が多くあったってことなのかな。
ちなみにポン酒は230円、安い。

大喜:ソーセージ

ビールのお供にソーセージ。
魚肉ソーセージと畜肉ソーセージが一緒に盛られている、海の幸と山の幸ってか。

土曜の14時台だったが、二割り程度の客入り。
平日の夕方だと仕事帰りの勤め人で盛況なのかなぁ。
安く静かに酒が飲めた。
また立ち寄りたいと思わせる、良い店だな。

↓「食べログ」での店舗情報

大喜居酒屋 / 西鉄久留米駅櫛原駅花畑駅

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どうも、割った鍋です。
食べたり飲んだり、飲んだり。
九州在住、大阪常駐。

大衆酒場、立ち飲み屋、酒屋の角打ちが好きです。

重度の喫煙者であり、昼酒を好むという、社会的にちょっとアレなオッサン。

2014年9月24日開設


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