駅ホーム立ち食いそばって素敵だね「麺家 新大阪駅店」大阪市淀川区西中島

<追記:2020年11月25日>
屋号の表記を改めついでに、追記。

麺家新大阪上り

「麺家」って株式会社ジェイアール西日本フードサービスネットって企業が運営してるんだと知った。
また、公式サイトの店舗一覧によって、利用した新大阪駅ホームの店舗は「麺家新大阪上り」なのだと判った。

というわけで、推測で「麺家 新大阪駅店」としていたけど「麺家新大阪上り」へ表記を改めます。

麺家新大阪上り

ところで、また利用したよ2020年11月24日の朝に。

麺家新大阪上り麺家新大阪上り

今回は肉そば450円也を選んでみた。
和風牛肉カレー丼なんていう変化球メニューにも少し惹かれたが、そういうのは朝の駅ホーム立ち食いには似合わない気がして敬遠した。
そばでしょう、やっぱり。

麺家新大阪上り

天かすが付いてきたんだが、これって肉そばだからかな、月見とか、かけそばにも付くのかな。
コロッケそばには天かす付かなかったが、まぁ要らないよね。

肉が、もっと甘辛い味付けだったら嬉しかったな。
肉の存在はなんだか希薄で、ネギの主張に負けてた感じ。

次の機会は、かきあげそばとか食ってみようかね。

<初回投稿:2020年11月13日>
新幹線に乗るためにJR大阪駅から新大阪駅への移動ってのを今までに何度となくやってて、だいたい時間に余裕がなくてバタバタしてるんだけど、あるとき駅ホームに何かの店があるなと気づいた。
お弁当お土産の店とかキオスクとかだと“な〜んだ”ってなるんだけど、近寄って確認すると立ち食いそば。
こりゃいいね。

麺家 新大阪駅店

店の屋号は「麺家」、このブログを書くにあたってググって確認したら京橋駅とか天王寺駅にも店舗があるようなので、こちらは「麺家 新大阪駅店」ってことになるのかな。
新大阪駅の在来線、ホームはいくつもあるが5・6番ホームに位置する。

麺家 新大阪駅店麺家 新大阪駅店

屋号からはラーメンの店かもと想像できなくもないが、うどん・そば中心に丼もあったりするメニュー構成。
ま、町場のうどん屋さん、そば屋さん的なラインナップだね。

個人的に嬉しいのが、コロッケそば、これがメニューにある。
かけそばにトッピングのコロッケのっけたらコロッケそばになりますよ、じゃなくてコロッケそば(うどん)と確たるメニューとして在るというのが良い。

コロッケそばへの執着めいたものは、このブログの開設時……もう6年も前か……から何度か書いてるが、九州と同様に大阪でもコロッケそばにはあんまり出会うことがない。
まぁ、東京っつーか関東のものだよねコロッケそばって、てな感じで。
だが此処には、コロッケそばがある、それが嬉しい。

ところで店先に写真付きでメニューが掲示されて券売機も外に設置されてると、じっくり検討できて良いよね、なに食おうかって。
俺だけかもしれんが、券売機が店内だと速やかに意思決定をしてスピーディに券を買って素早く店員さんに渡さなくては、と焦る。

麺家 新大阪駅店

提供されたコロッケそばは、刻まれたネギを敷き詰めた上にコロッケが鎮座するという盛り付け。
コロッケの下にカマボコが一枚、埋もれていた。

麺家 新大阪駅店

まぁ普通においしいコロッケそばでしたね。
俺はコロッケそばに、普通においしい以上のことは求めてないので、普通に満足した。
いや、コロッケそばそのものは普通においしくて満足したが、食ったロケーションが駅ホーム立ち食いであるということは非日常に嬉しいことだった。

駅ホームの立ち食い飲食店っていうのは、昭和の昔には、まだまだ日常の中の風景だったような気がする。
特に珍しいものではなく、そして駅ホームの立ち食いで済ませるなんて忙しない、駅の外でちゃんとメシを食ったほうがいいって価値観だったかもしれない。
だが、駅ホームの店というのはどんどん姿を消していって、今ではなかなか見かけることができないレアな存在になってると認識している。
失われた、消えゆく文化、みたいなね。

もっとも、主に東京、もうちょい広く一都三県ってエリアには、まだまだ駅ホーム立ち食い文化って依然として健在だと思う、そこまで多くの店はないだろうけど。
西日本では、すっかり絶滅危惧種になっちゃってる感じかな。
まぁコンコースとか駅ビルに麺類の店はあるけどねぇ、それは駅ホーム立ち食いとは一線を画すものだよね。

駅ホームの立ち食いというと今まではJR小倉駅「ぷらっとぴっと」がダントツだった……というか好きなのは間違いないけど他にほとんど利用した覚えがなかった……んだけど、ここ「麺家」もかなり好きになった。

この店に行ったのは2020年11月10日
↓「食べログ」での店舗情報

麺家立ち食いそば / 新大阪駅東淀川駅西中島南方駅

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でかい鶏天が3個でがっつり「麺家大阪みどう」大阪市北区梅田

新大阪駅ホームの「麺家新大阪上り」を利用して以来、俺に立ち食いそばブームが到来している。
そのきっかけとなった「麺家」、チェーン展開してるようだが新大阪駅の他にはどこに店舗があるのか調べてみた。
ちょっと「麺家」巡りをしてみたいと思っている、全店制覇とか狙うほどガチではないが。

麺家大阪みどう

今回は「麺家大阪みどう」。
大阪駅構内イーストコート、改札すぐそば御堂筋口すぐそばなもんで人の往来が激しく店先に辿り着くのに少し苦労。

麺家大阪みどう麺家大阪みどう

またコロッケそば食おうかとも思ったが、最初に「麺家」を見かけたとき“鶏天、推してるなぁ”と感じてたので、それを食ってみようと思い直した。
おにぎりとセットの鶏天定食ってのもプッシュされてるが、俺はそんなに食欲旺盛じゃないから単品でいいや。

麺家大阪みどう麺家大阪みどう

鶏天そば、520円也。
正直、朝から立ち食いそば屋で食うものとしては高価に感じるんだが俺って貧乏くさいかしらん。
ネギに隠れて見えづらいが、鶏天は3個。
けっこう大きな、拳骨のような鶏天である。
ゴツい見た目だが、食ってみると柔らかジューシーで柚子の香りもしたような。
そのボリュームで腹が満ちたし、まぁ値段に見当たった満足感はあったかな。

麺家大阪みどう

立ち食いの店ながらテーブル席もあった。
通勤客なら立ち食いでいいだろうが旅行客には座れると有り難いだろうね。
会計に交通系ICカードが使えるのも利便性が高くていいね。

この店に行ったのは2020年11月20日
↓「食べログ」での店舗情

麺家大阪みどうそば(蕎麦) / 梅田駅大阪駅大阪梅田駅(阪神)

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ほろよひセット選択肢が多くて良いね「銀しゃり」大阪市中央区船場中央

博労町で仕事を終えたあとに「船場センタービル」で酒を飲むシリーズ。
いやもう、ちょっと通い詰めようかなと思うくらい「船場センタービル」飲食店街が気にいったのでシリーズにする。

銀しゃり銀しゃり

今回は4号館地下2階の、「銀しゃり」。
外観から居酒屋としか認識できないが、寿司を出す店なんだね。

銀しゃり銀しゃり

とにかく“ほろよひセット”に惹かれたね。
セット内容がすごくて、『お好きな飲物+お好きな小料理二品+新鮮ミニお造盛』で980円って。
特に、『お好きな小料理』の選択肢がすごく多くて、選べる喜びで気持ちが盛り上がったね。
居酒屋定番から揚げ物、串焼き、海鮮に握り寿司まで選べるのってハッピーだよな。

銀しゃり銀しゃり

ビールは残念な銘柄のものだったが、仕事明けの一杯はとにかくビールにしたいの。
まず『新鮮ミニお造盛』が出てきて、三種盛りで“こういうので充分に嬉しいじゃない”というものだった。

銀しゃり銀しゃり

次いで『お好きな小料理』から選んだ、厚焼きすし玉子。
(ところで店先に掲示された品書きと卓上のもので同一メニューの表記揺れが大きく、卓上の品書きでは“寿司屋のアテたまご”みたいに書いてあったな)。

刺身と玉子焼きが並ぶ絵面には、ビールは似合わない。
早々に日本酒へ移行。
この時点でセット外の追加注文となるが、そんなことは気にならない。

銀しゃり

遅れて『お好きな小料理』から、ウナギの酢の物(いわゆる、うざく)。
これがね、もうこれ一品で500円くらいするでしょって満足度で、まぁ酒が進むのよ。
こういう逸品が選べるってだけで“ほろよひセット”素敵です。
酒、おかわり。

銀しゃり

せっかく寿司を出してるんだしと、締めにカッパと鉄火。
細巻きで酒を飲むのが好きなので、やっぱ寿司がつまめる飲み屋って良いね。

もっと“ほろよひセット”を深掘りするために、また寄りたいな。

この店に行ったのは2020年11月19日
↓「食べログ」での店舗情

和の御馳走 銀しゃり寿司 / 堺筋本町駅本町駅長堀橋駅

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歴史を感じる風情がありつつユルく角打ちできるし猫にも会える博多区上呉服町「吉武酒店」

<追記:2020年11月23日>
ひさしぶりに、ふらっと立ち寄ったのは2020年11月18日。

吉武酒店

ネット上で折尾の「宮原酒店」が近く店を畳むと知り、そうなると他の老舗酒屋も心配になって。
なかでもこの「吉武酒店」は、店のオバチャンはそこそこ歳がいっておいでだし、気になった。

吉武酒店

まず、店があって安堵した。
が、表のシャッターの半開きっぷりは普通じゃない様に見えて、開店休業状態かと訝しみつつ店の中へ。
営業中のようではあったがオバチャンの姿が見当たらず、こんちわ〜と大きめに声をかけると奥の方で椅子に腰掛けていたオバチャンが応じてくれた。
普通にやってた。

吉武酒店

量り売りの酒を一杯。
器のせいでワンカップに見えるが、オバチャンが注いでくれたやつ。
奥の椅子から俺のところまで来てくれる際、ちょっと歩行がしんどそうだったし、オバチャンはまた奥の椅子へ。
座ってないときついんだろうな。
遠距離会話で世間話し、コロナ的にも正しいな。

吉武酒店吉武酒店

歩くのがちょっと苦労してる様子だったが、お喋りは元気。
徒然に話していると、なんとまぁ息子さんは俺と同い年なんだってよ。
そんな家族の身辺事情まで(オバチャンが話すので)聞いちゃいながら、酒はすぐ飲み干してしまったので、各ハイボールの缶を2つ。
また量り売りの酒を頼むと、歩かせてしまうことになるからね。

猫は、すっかり数が減ってしまい、出入りしてるのは今はもう一匹になってしまったそうだ。
この日は猫に会えず、残念。

まだまだ店を畳む予定はないって聞いて、勝手ながら“あぁ良かった”と思った。
俺は足繁く通う常連でもないくせに、まだまだ続けて欲しいと願うのは身勝手だよなとは思うが、いや続けて欲しいんだよなぁ。

<追記:2016年08月22日>
たまに立ち寄ってる「吉武酒店」。
古き良き雑然とした個人商店という存在感が、あいかわらず素敵だ。

吉武酒店

ところで、最近まで知らなかったが、ここって喫煙できるのね。
いや喫えますかって訊くまでもなく、勝手に禁煙だと思い込んでたよ。
角打ちのできる酒屋って、売り場も兼ねてるわけだから禁煙であることは珍しくない。
おまけに「吉武酒店」は時の流れが刻まれた古い木造の建屋だから、火気厳禁だよねって気がしてたんだ。

が、ある日、灰皿の存在に気付いた。
喫っていいのか訊くと、あっさり許可された。

吉武酒店

角打ちは滞在時間が短いから禁煙でも我慢できるが、喫えればそれは嬉しい。

吉武酒店

あいかわらず猫が出入りしている。
ただ、猫メンバーには変動があるようだ。
どっか行っちゃった猫もいたり、フラっと現れる猫もあるとのこと。

タバコを喫いながら、猫を眺めながら角打ちできる「吉武酒店」、素敵な店だ。

<初回投稿:2015年10月24日>
角打ちできる酒屋って、福岡県では北九州市がメッカだって印象があるよね。
でも、福岡市にもそこそこあるんだよ。

また角打ちできる酒屋は、工場だとか港湾だとか交代制勤務で働く人が多いエリアに多い印象もある。
それとか交通量の多い駅の近くとか、またはオフィス街の片隅って感じかなぁ。
そういう印象をもっている俺にとっては、意外なロケーションにある酒屋を訪ねてきたよ。
博多区上呉服町にある「吉武酒店」。

吉武酒店:外観

趣きのある外観でございます。
そんでまたロケーションがね、寺が多い辺りで静かなところでね、店舗の住所的には上呉服町なんだけど御供所町辺りって感じ。
割と最近「ブラタモリ」のロケが行われて、すぐ近くの寺が番組に登場したね。

吉武酒店:外観

俺が立ち寄ったのは平日の16時ちょい前、近所の常連と思われる先客1名あり。
まずは、ビールを。

吉武酒店:酒

キリンラガーがあって嬉しい。
店内を見渡すと、すごく雑然としていて、そして古い。

吉武酒店:店内吉武酒店:店内

コンクリートの土間で、いくつもの木製の棚に様々な商品が並び、その様子は商品のラインナップは別として昭和の頃から変わってないのだろうっていうかもしかしたら大正頃から変わってないのかも?

吉武酒店:店内

純然たる酒を小売りする店であって飲食店じゃないよみたいな断り書きにあるように、調理したアテはないようだ、椅子はあったけども。
乾きものや缶詰などが売られていて、あと九州で言うところの“天ぷら”すなわち揚げられた練り物が、紙の上に並べて用意されていた。
紙ってのが、角打ちの風情でいいね。

店のオバチャンは、なかなか話好きで。
博多の角打ち事情とか他県ではどうだとか、そういう話をしてくれて、こちらの話にも付き合ってくれた。
一見の怪しいオッサンである俺に警戒はあまりしていないようで、話を聞いてるとなるほど他所からもいろんな角打ちマニア的な客が訪ねてくるそうだから慣れているのかな。

由緒ある地域の酒屋のようだから、缶ビールでは味気ないかなと酒を一杯。
地元の酒で量り売りしてるのがあればと注文すると、萬年亀を出してくれた。
グレードとか確認しなかったが、久留米の酒だね。

吉武酒店:酒

飲んでいたら、猫が現れた。

吉武酒店:猫

おお、この猫は!
実はこちらの酒屋、この日の一月前にも訪れたが店が閉まっていて空振りしていたのだ。
まぁ大きな台風が来てた日だったんで臨時休業も止む無しと納得したわけだが、店は閉まってても猫とは戯れることができてたんだよ。
人間を警戒しない猫だったから酒屋に飼われてるのかなと思ったその猫、それが今また現れたのだ。

吉武酒店:猫吉武酒店:猫

上の画像が、台風が来てた日のもの。
猫との再開、嬉しいな。

歴史を感じる店だが、敷居は高くなく、猫とも会える酒屋。
敷居は高くないとはいえ、ロケーション的に事前に情報を拾ってないと辿り着けなそうでもあるし、角打ちできると知っていないと入ってみるのに躊躇もするかもね。
でも、なんだかほっこり過ごせる酒屋だから、わざわざでも行ってみて欲しいね。

↓「食べログ」での店舗情報

吉武商店バー・お酒(その他) / 呉服町駅千代県庁口駅祇園駅

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存在そのものが味わい深い「静香」福岡県福岡市東区箱崎

筥崎宮の参道に通じる鳥居(二之鳥居というらしい)の傍に、ポツンと店の灯りが。

静香静香

看板の灯りは頼りなく明滅して、真っ暗になったり中途半端に点いたりで写真を撮るのに苦労したが、ラーメン、焼きとり、定食と酒を出す店で、屋号は「静香」っていうんだと判る。
飲み屋だな、うん、片田舎の街道筋にでもありそうな飲み屋だ。
すごく懐かしい感じの、現在ではなかなかお目にかかれないタイプの佇まいだ。
こういう店には、とにかく惹かれる。

静香

まずビール、キリンラガー瓶があって嬉しい。
おまけにタバコも喫えるから嬉しい。

静香静香

年季の入った外観と女性名である屋号から、オバアチャンが細々と続けてる店ってのを想像したが、若いオニーサンがやってる店だった。
もしかして“静香”さんの、息子さんかもしれんねぇ。

静香静香

ビールのお供に、ニラとじ。
これが絶妙の火加減で、モヤシしゃっきり玉子はとろり、うまかった。

メニューをしげしげと眺めると、そう安くはないと感じる、とくにビール大瓶630円ってのはね。
でもまぁ、福岡市の居酒屋水準では、そう高いとまでは言えないというところか。
俺が大阪の安さに染まっちゃってるっていうのもあるかもね。
うーん、というか参道の鳥居んとこ、っていうロケーションだからねって価格設定かもしれないな。
祭りの日なんかめちゃくちゃ賑わうだろうから、地価が高いかも。

静香静香

おでんが、カウンター内の厨房、俺の目の前あたりでクツクツと煮えていたので、食いたくなった。
大根、厚揚げ。
それぞれが、デカい。
そして美味しかった。
おでん、酒、至福。

今のままの姿で、末長く営業してくれたら嬉しいなと思った。

この店に行ったのは2020年11月16日
↓「食べログ」での店舗情報

静香定食・食堂 / 箱崎宮前駅馬出九大病院前駅箱崎駅

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どうも、割った鍋です。
食べたり飲んだり、飲んだり。
九州在住、大阪常駐。

大衆酒場、立ち飲み屋、酒屋の角打ちが好きです。

重度の喫煙者であり、昼酒を好むという、社会的にちょっとアレなオッサン。

2014年9月24日開設


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