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俺の胸中に問題意識が芽生えることになった「Hay Hay Mambo」福岡市博多区博多駅中央街
JRJP博多ビルとかKITTE博多やらを、どこでメシを食おうかとノープランでウロウロした。

アミュ地下の「HAKATA9」に迷い込み、なんだか賑やかそうに華やかな店に目が止まった。
「Hay Hay Mambo」という、あまりカテゴライズにこだわらずざっくりとエスニックだなという印象の店。

店先に掲示されたメニューを眺めると、AからFまであるランチの筆頭が海南鶏飯であった。
おお、海南鶏飯。
それがどういうものなのかを知ったのは、たぶん3、4年ほど前のことだろうか。
しかし当時、今と違って俺はクソ田舎に住んでいたので、それを食べられることはないだろうと諦めていた。
海南鶏飯を出す店なんか無いだろうと、探してみる気にもならなかったわけだ。
そんなこんなで知識として知ってはいたが食ったことはなかった海南鶏飯を、ようやく食う機会を得たのだ。
胸が高鳴った。

こちらが「Hay Hay Mambo」の海南鶏飯、単品880円(税込)だ。
焼き目のついた茹で鶏、パクチーとライムが添えられていて、うん確かに海南鶏飯だと思えた。
が、ゴハンが……雑穀米? いや、それはどうなの、と思ってしまった。
海南鶏飯のゴハンは白米(インディカ種)で、鶏を茹でたスープで炊かれているものじゃないの? ってね。
ただの雑穀米じゃない? これは違うんじゃないって思ったのよ。


美味しくない、なんてことはなかった。
でも俺の思う海南鶏飯ではないなーと思った。
これを契機に俺は、しばらく海南鶏飯あるいはカオマンガイを求めて食べ歩くことになった。
↓「食べログ」での店舗情報
Hay Hay Mambo (タイ料理 / 博多駅、祇園駅)
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テーマ:アジア・エスニック料理 - ジャンル:グルメ
まぁ確かに面白い店の造りではある「ふくろうの森」福岡市中央区大名
マンションを改装した個室居酒屋という大名の「ふくろうの森」。


マンションというか、建物外観は雑居ビルのように感じた。
エレベーターで2階へ上がると、席は3階なると案内された。
店舗は5階まであるようで、こりゃ店員さんはオーダー受けたり配膳するの大変だなと思ったね。


通された部屋は、マンションというより古いアパートという内装。
生活感が漂い、その点で非日常が楽しめるとも言える。


飲み放題は、種類は少ないと感じたな。
焼酎や梅酒は席に用意されていて、それらの水割りなら勝手に作って飲むことができる。
乾杯のため、ピッチャーで提供された生ビールなるものを少しだけ飲んだが、なんだこれ本当にビールなのかなと感じるものだった。

刺し盛りは、なかなか結構なものだった。
刺身があればポン酒をグビグビ、そう美味しい酒ではなかったが飲み放題ではこういうものでしょ、と。
そのあと、豚大根などの料理も悪くなく、ラストの鍋は野菜も肉もたっぷりだった。
総じて料理は悪くなく、酒は弱いかな。
そして、なんか変わった店よりもフツーの居酒屋っぽい造りのほうが落ち着いて飲めると思ったな。
↓「食べログ」での店舗情報
ふくろうの森 (居酒屋 / 赤坂駅、天神駅、西鉄福岡駅(天神))
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