食べたり飲んだり、飲んだり。This is タベノミー。
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韓国料理が楽しめる店。
店のHPはこちら。

以前、自衛隊通りに「串苑」という店があって…もっとも正式な屋号よりも「三丁目酒場」と呼ばれることが多かったようだが…その店をやっていた女性店主が新たに開いた店。
以前は焼き鳥もあり韓国料理もあり、という感じだったが今回は韓国料理をメインに据えている。

オープンして間もないが、外から覗くと盛況で、ちょっと客足が落ち着いてから立ち寄ろうと様子を伺っていた。
店内はこんな様子、小上がりがあって3〜4人での宴会に良い感じ。

俺は独り酒なのでカウンターへ。
まず飲みものメニューを見る。

韓国焼酎やマッコリもありつつ、ポン酒や焼酎もあります。
まずポン酒を注文、れいざん冷酒、よく冷えてる。
お通しをアテにいただきます。
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独りなので、サムギョプサルとかは、ちょっと食べられない(量的な意味で)。
何人かで行ったほうが、いろいろ食べられて楽しいのでオススメ。
以前の「三丁目酒場」だった頃にサムギョプサル食べたが美味しかったので、今も美味しいと思う。

「三丁目酒場」の頃から気に入っている、韓国海苔とチーズをアテに飲む。
以外とうまいのよ、この組み合わせ。

ポン酒の次は、マッコリを飲むことにする。
壷入りマッコリと、やかんマッコリが選べる(量的な意味で)。

これ、やかんカワイイよね。
女性客に受けが良いそうだ。
550円と、値段もかわいい。
韓国人女性店主は気さくで、独りでも楽しく飲める。
が、やっぱ料理を楽しむために何人かで行くのがオススメです。
↓「食べログ」での店舗情報
ソナム (韓国料理 / 健軍交番前駅、動植物園入口駅、健軍町駅)
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テーマ:こんなお店行きました - ジャンル:グルメ
トマトコーポレーションのマイルドタイカレー イエローの香りは本格エスニック
今ではすっかり俺の生活に根づいております。
安い(いなば比)、量が多い(いなば比)、パッケージかわいい、と優れた商品だと思うんだよ。
かつ、いなばタイカレーほどには周知されてないようなので、もっと世に広めたいなぁと思っているのです。
そんなこんなで、マイルドタイカレー イエローをレビューしてみる。
レッドのレビューはこちら。

あざやかなイエローに、ピンクの像さんが映える。
さて中身はこんな感じです。

レッドもそうなんだけど、具が入っているという感じはないんです。
カレーというもの自体を味わうという商品なんだよね。
で、カレー的にはたっぷりな内容量160グラムです。
…などという感想を抱くよりも先に、開缶と同時に鮮烈な香り。
レッドも同じだが、日本のレトルトカレーとは一線を画するエスニックな香りが、大きな魅力のひとつです。
それは、いなばタイカレーシリーズも同様なんだけどね、トマトコーポレーションのほうが、その辺がガチな感じなんだよね。
“本場タイのカレーを日本風にアレンジしました”って缶に書いてあるんだけど、いやいやガチでタイっぽいでしょ! って感じる。
それは香りで、まず感じる。
で、同シリーズ内で較べると、レッドよりイエローのほうが、マジ本格的エスニックな香りなんだよね。
原材料に記載されているレモングラス、これがすごく効いてる。
缶を開けたと同時に、つまりまだ暖める前の低い温度でも強く香る。
ここがイエローの最大の特徴であり魅力かもしれない。
開けたら一気にエスニック。
と同時に、ここが好みの分かれどころかもしれない、とも思う。
エスニックな香りが苦手な人っていると思うんだけど、たとえばパクチーすなわちコリアンダーの香りが好きじゃないタイプの人には、このイエローは敬遠されるかもしれない。
日本のレトルトカレーこそ大好きという人には、香りでパスしたくなるかもしれない。
目に見える具材が少ないという点と併せて、低い評価になるポイントかもしれない。
が、好きな人にはたまらん風味ですよ。
まー、あれだ、自由な経済の世界なんで、いろんな商品が世の中にあって、好き勝手に選べばいいのよ(経済的な意味での枷というのは、人それぞれにあるけど)。
俺としては、こういうの好きそうな人に、この商品を知ってもらって試してもらいたいのよね。
ゴハンとともに盛ったのが、こちらになります。

ぶっちゃけ、ほぼスープのみですねっていうルックスになります。
で、まぁ自分でゴハンにかけといてアレなんだけど、ゴハンにはあんまり合わん!
普通に炊いた日本の白いゴハンには合わん、と言い直すべきなのかな。
ナシゴレン…はタイじゃないな、カオ・パットっぽく炒めたゴハンに合うかもしれん…その際には水は少なめで炊いたほうが良いのだろう。
あるいはスパイスふってソテーした鶏ムネ肉なんかと合う気もする。
あるいはフォー(タイじゃないな…)とかビーフン(タイじゃないな…)とあわせて食べるのも、うまそうだ。
もしくは、なんらかの主食とあわせるのではなく、野菜をゴロゴロ煮たものとあわせてスープとしてというのもアリか。
要は、日本式カレーライスにしようと思わないほうが美味しく食べられると思う。
とはいえ!
俺は缶詰は、冷凍食品もそうなんだけど、手軽であるというのが美点だと思ってるから、一手間というのを加えたくないんだよね。
なんもしたくないから缶詰、冷凍食品だ、と思っている。
そういうスタンスからすれば、暖めてゴハンにかけて終了、ではいまひとつなこの商品はダメじゃんということになるのだが。
この商品の捉え方を、変える。
これは、ホールトマト缶のようなもの、料理に使う素材缶だと思ってみる。
そうすると、これ一缶で簡単に本格エスニックな香りの料理ができるのよね。
そう考えると、実売100円ほどなんで、気楽に使える素材缶なんだよ。
素材として考えて、じゃあ手のこんだ料理にするかっていうと、そうする必要もない。
ちょっと野菜など浮かべて、余った肉なんかあったら浮かべて、スープとして食べる。
がっつり主食を食べたいほど空腹でないとき、手軽に小腹と気持ちを満たしたいようなときに。
そんなマイルドタイカレー イエローです。
備蓄しておくと、なんだか安心な感じ。
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さて晩酌:たまには肉も食おうと思ったあげくトチ狂って食べ過ぎる
いつもだいたいそういう晩酌なのですが、たまには肉も食べようと思いました。
豆腐を食べてるからタンパク質は摂取できていると思うのですが、やはり動物性タンパク質も摂取すべきだろう。
というか、夕方にスーパーに寄ったら半額になってる肉を見かけたから、ああ〜肉を食おうと思ったんだけどね、実は。

どうですか奥さん、牛豚鶏がセットになっての、お得な半額ですよ。
これは買うよねぇー。
2014年10月28日の晩酌は、このようなものです。

ただ単に、焼きました。
塩と胡椒で味付けて。
そして、肉にはビールですよね奥さん。
ソースにこだわる文化の人ではないので、肉はだいたい塩と胡椒で食べるのが好きです。
単純なのが好きな、単純な俺です。

それにしても、焦がしたネギうまい。
ネギには醤油をたらしています。
ひとしきり肉を食って、酢のものをアテにポン酒に移行。
ずっと肉は食ってらんない感じです、晩酌的にはね。

ポン酒をぐびぐび飲むうちに酔っぱらってきて、ああ肉やっぱりもうちょっと食おうという気持ちになりました、唐突に。
そこでトチ狂ってゴハンを炊き始めました、おもむろに。
炊けるのを待つあいだもポン酒をぐびぐび。
ゴハン炊けたら肉を焼いて、ゴハンにON!

肉ライスです。
牛豚鶏、三種の肉ライスです。
普段あんまり肉もゴハンも食べない(ゴハンって主にカレーを食べる目的でしか炊かない)反動なのか、酔ったあげくの肉ライス。
素晴らしく満足感を得ました。
たまにしか食べないとトチ狂うので、普段からフツーに肉も食おうと思いました。
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