タベノミー

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どうも、割った鍋です。
食べたり飲んだり、飲んだり。
九州在住。

大衆酒場、立ち飲み屋、酒屋の角打ちが好きです。

重度の喫煙者であり、昼酒を好むという、社会的にちょっとアレなオッサン。

2014年9月24日開設

割った鍋


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熊本にも正しい角打ちが現存してたんだなって嬉しい「古賀酒店」

<追記:2017年02月07日>
2016年の年末と2017年が明けてから、立ち寄った。

古賀酒店

熊本では貴重な正しい角打ちできる酒屋、ここが健在だと嬉しい。
店内に変化があった。
業務用の冷蔵ショーケースが経年により退役し、代わりに家庭用冷蔵庫が投入されていた。

古賀酒店

これはこれで、なかなか趣があるな。
棚も変わってたな。

古賀酒店

古賀酒店古賀酒店

量り売りの酒は通常は「香露」だが、こちらも変化があった。
いつもと違うのが飲めるのも、嬉しいね。

この店に立ち寄ると、熊本まで来て良かったと思える。
まだまだ元気で営業を続けて欲しいなぁ。

<追記:2016年05月05日>
地震後の健在を確認。

店舗は古いんで、心配していた。
まぁ熊本市中央区は大きな被害があったという報道は見聞きしなかったし、そこまで深刻に心配はしてなかったが。
しかし以前に台風で看板が吹っ飛んだと聞いてたんで、また酷い目にあってはいないかと気を揉んだ。

古賀酒店

世間ではGWという連休中だったが、普通に営業していた。
店内は、棚の上の古いボトル、杯、樽などが被害を受けていて、お気の毒に思うと同時に歴史が失われて残念。
あ、テレビもなくなってる。

報道される規模ではなくとも、多くの人たちが被害にあったんだなぁ。

それでも営業していてくれて嬉しい。
特にここは、熊本でおそらく唯一の正しく角打ちできる酒屋だから思い入れが深い。
健在で良かった。

<追記:2015年09月21日>
はじめて立ち寄ったのち、ちょこちょこ寄ってる「古賀酒店」。
熊本で俺が確認している唯一の、昔ながらの正調角打ちできる酒屋。

古賀酒店:外観

初めては夕方に立ち寄ったので常連客が何人もあったが、以降は昼下がりの妙な時間帯に寄るので先客のないことも。
俺は気まぐれに行ってるが、そもそも店的には何時から角打ちOKなのか気になって訊いてみた。
オバチャンとしては昼過ぎからかなと想定していたそうだが、9時過ぎから角打ちをしに来る客があるそうだ。
ふむ、ならば昼下がりとかでも遠慮なく立ち寄れるってわけだ。

古賀酒店:酒

この日は缶ビールと缶チューハイとチーズ1個。
俺の好きな銘柄のビールは500mlの缶しかなく350mlでは置いてない。
これからは500mlを飲むことにしよう。
あと生ビールがあることにも気づいたが、俺の好きな銘柄じゃないし角打ちでは缶とか瓶のほうが俺には気分だな。

古賀酒店:店内

ところで、この店にはタバコも売っている。
残念ながら俺が喫ってる銘柄は置いてないようだが、もうちょい常連度が増したら置いてもらおうかしらん。

古賀酒店:外観

外の看板にはタバコの注文承るって書いてあるしね。

あ……何時頃から角打ちできるかは訊いたが、何時までかは確認してないな。
次回、訊いてみよう。

<初回投稿:2015年04月24日>
角打ちが現存していたよ。
酒屋がやっている、本物の角打ち「古賀酒店」。

古賀酒店:外観

この、昔っから町角にありますよっていう古びた風情がたまんないね。
場所的にはJR新水前寺駅から遠くない。
駅から白山通りへ向かい、左折して白山通りに入ってしばらくすると左手にカギ屋さんがあり、その手前の角を左折すると見える。

角打ちは、熊本市内にはもう存在しないのかと思ってたよ。
繁華街にある「南酒店」や「堤酒店」は、ちょっと角打ちと呼ぶのは抵抗がある。
酒を売ってる店頭で、ついでのように飲めるのが角打ちだという認識だ。

古賀酒店:店内

店内は狭くて雑然としている。
ところどころに昭和の残像が見てとれる……ざっくりした表現でいうと古色蒼然で、それが懐かしさと居心地の良さを醸す。
オバチャンが一人でやっていて、店内には常連さんが3人、その人数で結構な人口密度。

冷蔵ショーケースから飲みたいものを取って、現金払いで飲むスタイル。
キリンラガー缶をいただく。

価格は店で売ってるそのままだ、うん正しく角打ちだ。
常連さんの会話にちょこっと混ぜてもらいつつ、グビグビとビールを飲む。
なんか、アウェイ感というものがないね、この角打ち。

店内のテレビではローカルニュース番組が流れていて、のんきな雰囲気。
この店はタバコも売ってるが、喫煙は店の外で。
店の外といっても、2歩も歩けばすぐ外だ。

ポン酒もあるとのことで、冷やでいただく。
香露280円也。

古賀酒店:ポン酒

コップにたっぷりで嬉しいねぇ。

駄菓子も売っていて、酒のアテにすることができる。
純粋に菓子を買いに来る子供も少なくないそうだ。
昼下がりに酔っぱらいと子供が錯綜する店なんだなぁ、社会ってそういうものだよなぁ。

なんかカワイイ魚の干物があったので、それをアテに。

古賀酒店:さかな

パッケージには「焼あじ」と表記してあるんだが、オバチャン手書きのPOPには「さかな」と書いてあって、それが可笑しいね。
オバチャン自身も、溌剌としてチャーミングである。

とても気に入った、嬉しくなった。
この店が良いなというのに加えて、熊本にも素敵な角打ちがあったんだということも嬉しいよ。
また、ちょっとした時間を見つけては立ち寄りたいと思った。

「古賀酒店」熊本市中央区白山

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セブンで「のり弁」風おにぎり売ってたの見かけたわ買ってないけど

近所のセブンイレブンによく行くんですけどね、タバコを買いに。
そんでタバコを買うついでに売り場を物色するのよね、なんか面白い新商品がないかなと。

あ、のり弁おにぎりだ。

セブンのり弁おにぎり

のり弁の具が埋め込まれた爆弾おにぎりだ。
その商品が視界に入ってすぐさま、あー「ヒライ」の真似だ、と思ったね。

熊本ローカルなので全国的にはまったく知名度が低いと思われる「ヒライ」は、弁当や惣菜の販売とイートインの店舗を展開する熊本地場企業で、俺はたいそう「ヒライ」が好きである。
その「ヒライ」に、「小さなのり弁」という商品があるんだよ。
のり弁の具を埋め込んだ爆弾おにぎりだよ。

ヒライ小さなのり弁

詳細は過去のエントリーを見てね。

あー、セブンがパクったな、と。
全国展開する巨大企業がローカル企業の商品をパクりましたな、と。
そういう風に俺は受け止めました。

にしても、「小さなのり弁」がリリースされたのって2015年の春なんですけど。
それからだいぶ時間が経ってから真似たなぁと思った。
セブンほどの巨大企業だと、商品企画から実際に売り場に出るまでにそんだけ時間がかかるのかね。
それとも、すぐに追随した商品を出したらパクったのが露骨なので、ほとぼりを冷ますため時間をおいたのか。
って、パクったという前提で考えてて失敬かもしれんけども。

まー、「ヒライ」はローカルだから、全国の消費者はパクたとか気づかんと思うけどねぇ。

で、どんなもんかと。
セブンの、正式名称「ばくだんおむすび(のり弁風)」はどんなもんかと、試してみねばなるまい。
と、思ったが。

セブンのり弁おにぎり

高けぇよ。
税込298円。

「ヒライ」のは税込205円よ。
100円くらい高いじゃん。
って比べなくても、おにぎりに300円は使いたくねぇなー。

だから買いませんでした。

買ってない、食ってないものについて言及するのもアレかなとは思うが。
なんだかなぁ……と思った気持ちを書き留めておく。

地震でえらいことになった熊本の「ヒライ」。
セブンの今回の商品が話題になって、オリジネイターとして「ヒライ」も話題になって売り上げが上がんないかなー。
「ヒライ」が儲かったら地場の経済も活性化するだろうぜ。

そういった意味も含めまして、書いてみましたよ。

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熊本では珍しい正しい立ち飲み屋「国府酒店」は6周年を迎えてなおも立ち飲み屋として健在

<追記:2016年05月05日>
地震後の健在を確認。

熊本市中央区は、そう大きな被害はなかったとメディアで見聞きしていたのではあるが、実際に健在なのを確認できて良かった。

国府酒店

よく観察すると厨房内のレイアウトが変わってるようだったり棚の様子が変わったようだったり、被害はあったようだ。
だがでも、営業できていて客足も悪くなかったので、なによりだ。

熊本では希少な立ち飲み屋だから、大きな被害がなく営業できていて良かった。

<追記:2015年12月31日>
相変わらず立ち飲みを貫いている「国府酒店」。
同じ店のことを何度も書くのは日記みたいで好きじゃないので書いてないが、この店にはしばしば立ち寄っている。

熊本民は立ち飲みを許容する度量が無い文化レベルの低さなので、立ち飲みを謳っておきながら椅子完備の店ばかりになるというプアな飲み屋事情がある。
だが「国府酒店」は、ずっと立ち飲みだ。
ポリシーを曲げないという点だけでも、俺はとても支持している。

さて2015年の営業は30日までだったので、飲み納めに立ち寄った。

国府酒店:酒

年内最後だったからなのか、すごく盛況だった。

年明けだが、2日から営業するそうだ。
働くねぇー。

国府酒店:店内

ただし5日は貸し切りとのこと。

また2016年も、しばしば立ち寄るだろう。

<初回投稿:2014年10月24日>
立ち飲み屋ってものが、好きだ。
そりゃ座って飲むほうが楽なんだが、立って飲むのも一興だ。

わざわざ立つことが好きというより、いろんな飲み方のバリエーションのひとつとして、たまには立って飲むのもイイじゃんっていう好きさ。
いろんな飲み方が世の中にあるんであれば、それはいろいろ楽しみたいよねっていう。
バーのカウンターで飲んだり、居酒屋のテーブル席で飲んだり、家で晩酌したり、夕暮れ前の公園で缶ビール飲んだり、エトセトラエトセトラのうちの、立ち飲み。
そのときの気分にあわせて、いろいろな飲み方をしたい。

が、熊本では、立ち飲みを楽しめる店が少ない。
一時期、立ち飲み、角打ち風を名乗る飲み屋がちょっとブームみたいに増えたことがあったと思うが、だいたいどの店も正しく立ち飲みではなかった…あるいは、立ち飲みではなくなった。

立ち飲みを標榜しつつ椅子が最初からあったり。
最初は椅子なんかなかった店でも、再び訪ねてみればいつのまにか椅子が設置されていたり。
そんなこと俺は望んじゃいないが、複数の誰かが椅子を望んだわけだろう、とっとと椅子を用意されてしまっていて“なんだよ…立ち飲みじゃねぇのかよ…”とガッカリすることが何度もあった。
それは熊本だけじゃなく福岡も同様だったな。

で、熊本で正しく立ち飲みであり続けている飲み屋が、水前寺の「国府酒店」なんだよ。

国府酒店:外観

国府酒店:店内


どういう店であるかは、2012年1月に『食べログ』に投稿した記事を以下に再録するので参照いただきたい。

==以下、引用==
電車通りに面して、サニーの並びにある立ち飲み屋。
かつては目の前に電停があったのだが、ちょっと移動してしまって(新水前寺駅電停)営業機会の損失になったんじゃないかと、気の毒に思ったりする。
もっとも、電車を降りたサラリーマンがふらりと立ち寄る店、でもなかった気もするが。

熊本には珍しく、純粋に立ち飲み屋である。
たぶん7人くらい立ってたら満杯に感じるくらいのキャパシティ。
酒はけっこういろいろあり、生ビール、缶ビール各種、焼酎、缶チューハイ的なもの各種、ポン酒、ハイボール、ウイスキー。
競輪帰りの近所のオッサンが立ち寄るような店なのに、ウイスキーが置いてるのは意外だが嬉しい。
アーリータイムズ350円、シーバスリーガル12年500円、と安くて有り難いが、誰か注文する人いるのかしらん?
自分も、なんか此処ではバーボンやスコッチという気分にはならず、たいていキリンラガー缶(400円)とハイボール(350円)を飲んでいる。
ちなみに、チャージとか、お通し代とか、一切ない。
それなのに、おしぼり出してくれるのには感心する。

大きな冷蔵ケースが設置されており、缶ビールなどはそこから自分で取って飲む。
よく冷えたグラスやジョッキも用意されているのはポイント高い。
冷蔵ケースには、おつまみ類も並んでいる。
ベビーチーズなど、自分で取って食うし、温めて欲しいものは店の人がレンジアップしてくれる。
その冷蔵ケースの隣に、もうひとつ冷蔵ケースがあり、かつてはボトルワインが何種類か置かれていたのだが、需要が無かったのだろうか今は空になっている。

昨年、2011年の9月で3周年だったそうだ。
オープン当初は16時から開店してたので利用する機会も多かったが、開店17時に変わってから残念になった。
開店16時の頃は、立ち食いうどん屋だか立ち歌いカラオケだかよくわかんない営業を15時までしてたのだが、今はどうだかわからない。
ちなみに屋号に“酒店”とあるが、以前は酒屋だったのを改装して、という店ではない。
そのような雰囲気は、いい感じに出ているが。
店の人はだいたいオバチャンで、今までに何人かのオバチャンが入れ替わるのを見たが、今は固定オバチャンんがいつもいる様子。
気さくなオバチャンなので、世間話しながら独り酒というのも良い。

まぁいろいろあるが、純粋に立ち飲み屋ってのは熊本では珍しいので、存続してくれると嬉しい。
ふらりと缶ビール1本、即会計でも済む店なので、なるべく立ち寄りたいと思う。
勝手な希望を言えば、13時頃に開店してくれればパラダイスなんだがな。
==引用ここまで==

引用した文中にある価格は、消費税が8%になった際に多少変動しているので、あしからず。

もっとも最近に立ち寄ったのは2014年10月14日。

国府酒店:看板

開店は17時で、日曜にも店を開けている。

国府酒店:冷蔵庫

今の時期は、おでんが嬉しいね。
一個100円。

国府酒店:おでん

おでんにはポン酒だね、冷やで。
銘柄は剣菱。

国府酒店:ポン酒

ポン酒はなみなみと注いでくれるよ。

国府酒店:ポン酒

酒飲みにとって嬉しい、この表面張力。

国府酒店:ポン酒なみなみ

もう6周年、ずっと立ち飲みのままで健在で嬉しいね。
正しく椅子なんざ置いてはない。

国府酒店:正しく立ち飲み

(いま気づいたが一脚だけ椅子が写ってるな…ま、ご愛嬌)

酒屋の角打ちではないので、いろいろ調理されたメニューがあって、小腹も満たせるよ。
刺身とか、生ものもあるしね。
今の時期、湯豆腐、蒸し鍋(肉と野菜ったっぷり)なんてオススメですよ。

今でも変わらずノーチャージ、お通し代などないのに、おしぼり出してくれる。
缶ビール1本だけ飲んで、じゃあまたねと帰っても気にならないチョイ飲み感も健在。
気軽に使える。

客層としてはほとんどオッサンばっかりなんだが、若い女子でも楽しめると思うし、怖くないと思うよ。
いろんな客層が気軽に楽しめる店だと思うんだよ。
もし存在は知っていて、でも入ってみるのに勇気がいるかもと思っている人がいたら、大丈夫だから一歩踏み出してごらんなさいと背中を押したい。
さぁ、ぜひ。

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